国際スピリチュアリスト教育の専門家 叶礼美です。
今回もご覧いただき、ありがとうございます!
今日はあなたに
「なぜいままでのスピリチュアルでは
腑に落ちなかったのか」
についてお伝えしますね。
今まで腑に落ちなかった理由
その答えは、理解、実践、サポートが不足していたからです。
これまで、スピリチュアルやヒーリング・セラピーなどのトレーニングをお受けになって、こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいますか?
【1】「ヒーリングを学んだことがありますが、他とどうつながるのか、関係や仕組みが分からず、何をしているのか確信がもてていません」
【2】「なぜそうなるのかを質問したところ、とにかくこうすればいいと言われ、なぜなのかが分からず、説明できなくて困っています」
【3】「自分に出来ているのかが分からず、感覚に自信が持てません」
【4】「実践する機会がない、どう実践すればいいのか分からないんです」
【5】「やり方は教わったけれど、なぜそれで効果があるのかわからない。自分の中で腑に落ちていません」
【6】「質問に納得できる答えをもらえなくて、ここまできました」
【7】「仕事として、もっとちゃんとしたレベルになりたい、学びたいです」
海外や日本で仕事をしてきたなかで、常にこのようなお悩みを伺ってきました。
せっかく学んでも「腑に落ちていない」のは、ほんとうに勿体ないですよね…。
皆さんのお話を聞きながら、腑に落ちない、実践できないのには、大きくわけて3つの理由があることに気づきました。
【1】理解の不足
【2】実践の不足
【3】社会性の不足
それぞれ説明していきますね。
【1】理解の不足
全体像を把握できず、理解が不足しているケース。
個々に確立したメソッドを学ぶものの、それが他とどう違うのか、
なぜできるのか、全体とどう関連し、理論的にどう整合するのかが分からない。
説明されたことがないと理解できない=言語化できない=説明できない。
【2】実践の不足
実体験が不足しているケース。
理論や現象について分かっても、感覚を磨いていなかったり、体験や実践が不足している。
現場で応用したり対処することができない。
十分に実感・体験できていないことにより、腑に落ちていない。
【3】社会性の不足
社会と関わり方、倫理、活動の仕方についての指導が不足しているケース。
バランスを保ってスピリチュアリティをどう現実につなげ、役立てればいいのか、方法が分からない。
現実の出来事に対処できず、仕事に応用できず、腑に落ちていない。
選ぶ基準
まとめると、講座や講師やスクールを選ぶ際は、
【理論】【実践】【社会性】
を備えたスクールを選ぶとよいということになります。
ワンネスインスティテュートは、スピリチュアリストを育成する教育専門のスクールとして、カリフォルニア州公式認可を受けており、
日本でもっとも体系立てられたスピリチュアリスト養成カリキュラムと学習の機会を提供しています。
【スクールの教育方針】
1.個々のメソッドに限らず、他との関連や全体の仕組み、なぜなのかを説明
2.どのような質問にも分かりやすく、丁寧に明快に回答
3.どの感覚特性(視覚・聴覚・体感)をもつ人にも腑に落ちる説明
4.段階ごとに実感しながら進む、自信を養うワーク
5.レポート課題、外部演習、イベント参加など、実践の機会
6.価値判断を排した、サポ―ティブで経験豊富な、愛ある仲間コミュニティ
7.社会との関わり方、倫理、仕事として始められる具体的なステップの指導、開業支援
スピリチュアリストは、人生のすべての側面(肉体・感情・思考・霊性)を扱い、よりよく生きられるようクライアントを援助することができます。
また、クライアントの脆弱な部分を扱うこと、見えない領域を扱うことをふまえ、倫理と誠実さと社会性が求められます。
上記のチェックポイントがおさえられているかどうか。
「腑に落ちる」「実力がつく」スクールやセミナーを選ぶ際の、参考になさってみてくださいね。
これらをおさえたトレーニングでしっかりと学べば、
10年後も信頼される、本物と呼ばれるスピリチュアリストとしての実力が、無理なく身に着きますよ。
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