GREENEARTHメディフェア2019「5年後の医療で迷わないために」
メディフェア2日目、朝一で2回目の講演をさせていただいたときの写真です。
メディフェアの主催者、GREENEARTH代表 田園調布長田整形外科 医師 長田優香先生が最初に紹介くださっているのですが
「昨日今日と講演を依頼していますが、礼美さんを信頼していて、どんな球でも打ち返してくれることが分かっているので・・・」
(優香先生はテニス部ご出身の模様)
と仰るので、朝一の講演で早速ハードルが上がってしまい、あらあらっと、内心ドキドキしておりました(笑)
両日とも「サイキック×医療」というお題をいただいていましたが
サイキックセンスとは
エネルギーレベルの情報を感知する能力で、
リーディングとは
潜在意識にあるたくさんのメモリーバンクのデータを使い、
サイキックセンスを使って感知した情報をを理解可能で意味のある情報として読み取る能力。
さらに磨きをかけていくことで、さらにその人ん人生にとって有用なガイダンスや情報をひきだし伝えていくことができるようになります。
「サイキック×医療」の講演概要
「サイキック×医療」
1、人とはどういう存在であるかを理解すること=肉体・感情・思考・霊性からなる多次元的存在、それらが調和しているとき人は健康で幸福
2、バランスを欠いたとき、肉体は症状や病気やアクシデントを通してサインを送り教えてくれている
3、素直に体の声を聴き、何かを変化させる機会であると捉えること=習慣、食事、栄養、運動、感情、思考、働き方、勉強、etc…
4、唯一の魔法、たった一つの万能薬を求めないこと(すがったり依存しない)
5、どこかにある「万能薬」を探し求めるのでなく、自身に備わる「万能性(人生を導く高次の自己のパワー)」に目覚め、
6、素晴らしいさまざまなアプローチ・選択肢(西洋医療・東洋医療・補完医療/自然医療…)がある。それらを学び、リテラシーを高め、主体的に活用しながら、バランスを取り戻すために行動し、変化すること、
7、そのように、目的をもって生まれてきた今世をフルに生きるために、スピリットが地上で生きるための「肉体という神殿」を尊重してケアすること
ということ。
自分自身が変化する力、対処する力を持っているということを知ること。リテラシーを高めること。主導権を持つこと。選択肢を持つこと。主体的に学び、主体的に行動すること。
医師や誰かが自分の健康や人生について主権を握っているのではなく、一人一人が自分自身の健康と幸福について、主体性をもち、力を取り戻すこと。
それができたとき、人は病という「スーパーパワー」から自分自身を解放することができ、自分自身が「スーパーパワーをもつ存在」へと転換することができるのですね。
この講演、無事に話し終えて、ホッとしましたのですが、自分をちょっぴり褒めたくなったのが、あとでビデオを見ましたら、両日とも「ちょうど30分で終えられた」!のでした。
よかった~。
そして、当日聴いてくださった皆さんにとって、この分野へ進んでいくための励みや学びや癒しになったようでしたら、嬉しく思います。
私にとっても、こうした会でお話をさせていただけること、とても光栄で、嬉しいことです。一人で言ってても、聞く耳を持ってもらえませんが、声を合わせれば、一人ではできないことができますよね。
このメディフェアを主催された長田優香先生とは、数年前に初めてお目にかかりました。
全米・世界で著名な直感コンサルタントのリン・ロビンソンさんから「レミさん、ナツヤ・オサダにコンタクトぜひして!」
(いろんな会社に紹介するわよといつも仰っていただいてリンさんにはとても感謝です^^。スケジュールが合わなくて難しい場合多いのですが)
と言われ続け、数年前に田園調布長田整形外科、院長 長田夏哉先生に初めて連絡させていただいてから、奥様の優香先生にもお目にかかり、クリニックで様々な講座やセッションをさせていただいてきました。
2017年に設立した一般社団法人国際生命意識協会アドバイザリーボードにも、医師 萩原優先生、長田先生にも就いていただいているのですが
昨年の2018年11月に、ワンネスインスティテュート10周年と、一般社団法人国際生命意識協会設立・活動のキックオフの記念講演会では、なんと長田優香先生に、司会進行というお役目を引き受けていただきました。
9月には田園調布長田整形外科にてお部屋を借りまして、セッションを行わせていただく予定です。
またメルマガにて募集をさせていただきますね。