人は失って初めてその存在の大切さに気が付くものです。思いもしなかった夫を亡くし、人は死んだらどうなるんだろう、何故こんなことが自分の人生に起きるのか、このままずっと続くと思っていた夫との人生がなくなってしまい、自分の人生に起きる出来事の意味を知りたいと思い、そんな書物を読んだりし、だんだんとスピリチュアルの世界へと導かれていきました。
なかなか自分を納得させられる物に出会えず、本質を学びたいと苦しんでいました。そんな時礼美先生のメール講座と出会いメールから伝わってくるメッセージを受け、ワンネスインスティチュートで学びたいと思いました。
人は本来魂の存在であり、何度も輪廻転生を繰り返し成長し続けていく、この世での出来事は全て自分の魂を成長させてくれる為に起きるのだと気が付くことができました。
大切な人を亡くし喪失感で苦しみ悲しみの中にいる人。
自分を愛せず息苦しさを抱えている人。
そんな人たちに寄り添いながらスピリチュアルな生き方を通して、すこしでも前を向いて歩いていけるようなお手伝いが出来るように更に学びを深めていきたいと思います。
代表 叶礼美よりメッセージ
春子さんとお話するときいつもきまって感じることがあります。本当に心根が純粋でまっすぐな方でおられるということです。その純粋さとまっすぐさゆえに、周りの人々は、自分自身の心の影がより際立って見えてしまったり、うしろめたさや至らなさを感じたり、それを春子さんにぶつけたり、という体験が一度ならずあったのではないか、ということです。人はみな成長過程にあり、完璧な人などいない。そうであっても、春子さんは人の素晴らしさを心底信じることのできる方だとも思うのです。
それは一見「ガラスの傷つきやすさ」とも思われるかもしれないのですが、私は究極的には「ダイヤモンドの強さ」であると思っています。もちろん人間的な感情は傷つきます。それでも、奥底に眠る本質である霊魂はそれを学び、尊ぶことができる。痛みや悲しみを癒すこともできる。そしてそれは、人間性の低次と高次の両側面を理解し、成長進化の過程を理解し、なぜなのか、意味は何なのかを学んだときに、起きることでもあるのです。そのような人生体験は、人の人間性そして霊性を磨く「砥石」であるともいえるのです。
春子さんの言葉「人は本来魂の存在であり、何度も輪廻転生を繰り返し成長し続けていく、この世での出来事は全て自分の魂を成長させてくれる為に起きるのだと気が付くことができました。」を、そのようなわけで私はとても嬉しく感じています。心から発するこの言葉は、春子さんを導く大いなる愛と力が、彼女の魂のなかでひときわ大きな光を輝かせ始めたからこそ出てきたのでありましょう。そして春子さんご自身はもちろんのこと、これから出会う方々、クライアントさんたちが、その光に感化され、いっそう癒しと理解とを得て、共生的な高次意識へシフトしていく道のり。より明るく、より軽やかに、より味わい深くなっていくことでしょう。そんな素敵な春子さんに、ぜひご相談を。（人生の経済設計もご相談できるようですよ！）
大切な人を亡くし喪失感で苦しみ悲しみの中にいる人。
自分を愛せず息苦しさを抱えている人。
そうした方がいらしたら…。
ぜひ、春子さんにご相談やリーディングを受けてくださいね。