新卒一社目で心のワクワク感から入社したとあるベンチャー企業で多くの貴重な経験をしたものの、最終的に評価や給与面で満たされない想いも強くなり退職し、2社目の外資系企業ではその望んだ生活を手に入れるも、今度は自分がなくなっていくような違和感を感じるようになりました。
そうして「本当に私が人生に望んでいることは何なのだろう?私はなぜ生きているのか?」と考え始めることになりました。
答えはすぐには見つからず、闇の中にいるようで「生きる意味がないのであれば、この世界から早く消えてしまいたい。」とひどく悩んでいた時期もあったほどです。
しかし、痛みをどうにかしたい気持ちと答えを知りたい気持ちも同時にあり、心理学系のセミナーや本など、興味を持ったことを学んでいると、ある日ふと感じたのは「自分はいなくなりたいのではなく、生きたいんだ。」ということでした。
私は当時自分に起こっていた出来事や心身の不調などから感覚的に、もっと掘り下げて知る必要がある、その”ワンネス”というもの、世の中や生きることの真実、本質を追究したいと感じました。
そんな時に出会ったのがワンネスインスティテュートです。
私の根っこにある痛みとの出会いと癒し、そこから変化する親子関係、これまでの人生の歩み・・辛かった出来事さえも全てに意味があったのだと、自分の人生を肯定できるようになり、多くの気づきと学び、変化がありました。
また、アカシックにアクセスした際に宇宙人との出会いがあり、使命を教えてもらったことをきっかけに、いろんな点と点が繋がり、さらなる探究の道へと歩みを進めています。
私と同じように生きづらさや行き詰まりを感じて生きる方々の、人生という旅のガイド役となって、”本当の自分を生きる”を選択できるようにするための気づきやきっかけを与え、意識変容のサポートをしていけたらと思っています。
代表 叶礼美よりメッセージ
外資系で望んだお仕事について恵まれた環境の中にいても、見失うこともある存在の意味。「生きる意味がないのであれば、この世界から早く消えてしまいたい」とまで思いつめた心境から、ある日「自分はいなくなりたいのではなく、生きたいんだ」と気づくERIさんの生命力が素晴らしいと思うのです。人は、自分という存在がなぜここにいるのか、その目的や意味を必要とします。その根源的な問いは、問われるまでは存在しないも同じ。しかし問いはいつしか生まれるもの。では、答えるのは誰なのでしょう。「人的な自己」がなぜ私はここにいるのか?と問うとき、「霊的な自己」=本質の自己=高次の自己=ハイアーセルフは、学ぶため、成長のため、と答えるのです。さてそのような存在にかかわる問答を経て参加された6カ月の講座のなかで、ERIさんは根本的な癒し、親子関係の癒し、人生の肯定、さらには宇宙人との出会い、使命の発見まで、めくるめく体験をしていかれました。「生きる意味」「使命・役割」「存在の理由」がわかったとき、人は真の力を得るのです。それは真の生命力、真の霊性の力。社会で活躍されている方々のなかにもERIさんのエピソードにシンパシーを感じる方も多くいらっしゃるでしょう。ぜひ、リーディング・カウンセリングをお受けになってくださいね。