私は幼い頃から、人の気持ちに敏感な子供でした。これまで人の気持ちに寄り添うこと、穏やかな関係を築くことに注意を向けて生きてきました。
人と関わることは大好きなのですが、長時間の交流や人混みからひとたび、一人になると物凄い疲労感に襲われることもしばしばでした。どんなに人の気持ちを汲んでも、満たされることはなく、全ての人と良い関係になれるわけではない。
私はいったい何をしているのだろうといつも虚しさを抱えていました。そんなある日、隣人が怒鳴り込んできたのです。怒りに満ちた言葉、人格を否定するような内容に、ショックで頭が真っ白になりました。
この衝撃の出来事をきっかけに、益々これまで私は何をしてきたのか、何のために存在しているのか、これからどう生きて行けばいいのかわからなくなってしまいました。しばらく何もする気が起きず、途方に暮れていたときに、偶然、礼美先生の「365日実践メール講座」に出会いました。
なぜか私はこの講座で学ぶことで答えにたどりつけると思いました。ワンネスでの学びから、出会う人々、起こる出来事の全ては気づきを与えてくれるギフトだったのだと思えることが出来ました。これまで厄介にしか思えなかった、敏感なところも私の大切な宝物だったのだと気づけました。
これからは人の気持ちに寄り添うだけでなく、自分の気質を生かして、問題や悩みを抱えた方々が、既に持っている素晴らしい宝物に気づき、本質の自己で軽やかに人生を歩んでいくことができるようになるためのお手伝いができたら幸せだと思っています。
[5期集中講座 エネルギーマネジメント レポート賞受賞]
代表 叶礼美よりメッセージ
「小学校低学年くらいまで自分の身体と魂を離す遊びをしていました。座って身体から出ようと意識するとどこまでも高く遠くにそして無限に広がる感覚が心地よくこの身体は私であって私ではないような、壮大な意識の中の一つに過ぎないといった感覚になるのです」FUMIさんは早くに共感力、サイキック能力が開いてこられたお子さんであった一方で、知人が直接的にかかわる事件が2件、身の回りで起きているという、稀な体験もされておられます。20代後半から自己啓発やスピリチュアル関連の読書が増え、30代前半でヨガの様々な行事の中で更に精神世界について知りたいという思いを強められたとのこと。Fumiさんの、比較的若いうちに体験的に精神世界へと関心を深めてこられた道のりに、私はとても共感を感じます。そして「現実に必死に対処していた期間」を経て、もういちど「つながり」を取り戻し、ご自身の「本質へと回帰」するためワンネスインスティテュートを見つけてくださったのだろうと思います。そんな彼女が「これまでの経験は全て自分を知るための必要な学び」「スピリットガイドに繋がることで精神状態が落ち着き、日々の暮らしに変化。いつでも守られていることで落ち着いて選択・行動出来るように」「それぞれの人が自分のガイドたちの存在を知りいつもサポートされ愛されている。決して一人ではないと気づくことで本質の自己を精一杯生きることが出来たら素晴らしい。それを伝える活動がしたい」との魂の願いに気づかれた。そのことを、とてもとても嬉しく思います。Fumiさんのリーディングも、納得できる・安心できる・優しい雰囲気に癒された・本物…とのお声多数。ぜひ、受けられてくださいね。