現在スピリチュアルカウンセラーのお仕事をさせて頂いております。
中学生の頃まで、父の病院・会社の経営破綻、家族の問題。結婚してからも子供のいじめや不登校、お金の問題、不妊治療、失明の危機、病気など様々なことを体験しました。
ある時、家族のスピリチュアルな能力が覚醒し、守るためにスピリチュアルの学びを始めました。
今までの辛かった人生は必要不可欠であった事、そして自分が過去世でヒーラーであったことを告げられ、導かれるように、この道で生きていくことを決めました。
スピリチュアルカウンセラーとして数々のイベントに出店し、お客様の人生に向き合ってきました。
そのうち自分のサロンを持ちお仕事をさせて頂ける様になり、お客様が笑顔になって下さり、自分が生かされている幸せを感じられる日々を送っていました。
しかし、サロンがコロナの影響を受け始め、対面重視で仕事をしていた私は自信を失っていきました。
そんな時、ワンネスインスティテュートに出会いました。私たちが体験することに何も無駄なものはなく、辛かった事や出会いたくなかったと思える人たちでさえ、今世体験し出会う必要があり、出会えた人たちとは、お互いに魂が成長するための仲間であったことが改めて腑に落ち理解出来ました。
すべてに感謝の気持ちが溢れました。過ぎてしまった過去から抜け出せない、まだ見えていない未来を心配して動けなくなっている方たちに、ご自分の魂の本質を知り、自分らしく魂が輝いて生きられるよう、幸せな人生への新たな一歩を踏み出せるように、お手伝いさせて頂けましたら幸いです。
［5期集中講座 スピリチュアル意識とサイキック能力開発講座 レポート賞受賞］
代表 叶礼美よりメッセージ
今世学ぶテーマとキャパシティが大きな人によくある、生きる力を試される出来事の数々。華さんも、幼いころからご自分のコントロールの及ばない大きな奔流にもまれてこられた方。けれども、一つ一つの試練は、しばしばのちになってから分かることですが、それを通り抜ける人を鍛え、美しい結晶へと磨き上げていくもの。そうした結晶化は一朝一夕でなされるものでなく、長い年月をかけてできるようなことなのですね。私が華さんにチューニングを合わせたときに感じるのは、これまで過去世での一つ一つの体験に鍛えられてきたことはもちろん、今世では、人生のあらゆる問題課題を一気に総ざらいして、まとめをしておられるような勢いです。それらの課題を通り抜けることによって人間世界で体験しうるあらゆることがらを「おさらい」し、「地上の生」体験をまとめているかのような…。その目的は、一つには周りの人々に「あらゆる状況下においてスピリチュアルに生きるとはこういうことである」という生きざまを分かち合うこと、と私には思えるのです。そうしてご自身が「実例」「お手本」になることによって人々を啓発し、安心へと導いていく。華さんが通り抜けてきたさまざまな出来事、スピリチュアルな姿勢や対処の仕方、在り方や実践は、ご家族だけでなく、周りの人々に大きな勇気や安心や尊敬を与えておられると思うのです。「地上の生」にはさまざまな課題・レッスンがちりばめられているもの。さまざまな事柄を通り抜けてきた華さんの「エネルギーフィールド」にぜひ触れていただき、「地上のスピリットとしてグレースフル（優美に）生きる」ためのガイダンスを受け取っていただきたいと思います。