幼いころ母親の愛情を実感できず、苦しさや深い孤独を感じて大人になりました。
子どもを授かってからは、常に「私は良い母親だろうか」という不安と葛藤に苛まれ、その恐れが引き寄せたかのように、子供が不登校になった時期もありました。
いつも夢中でただ走り続けてきた、そんな半生を振り返る年齢になった時、引き寄せられるようにワンネススティテュートと出会いました。
学ぶうちに、家族とは成長を約束してきた魂であることを知り、 葛藤や恐れは癒せること、何者かになろうとしなくてもよいこと、そして誰もが成長し続ける存在であり、互いに助けあう関係であると知り、深い安らぎと幸せを感じました。気づきが深まるにつれ、不思議と家族も少しずつ緩んでいきました。
苦しさや孤独を癒し手放して調和を取り戻しましょう。
そして本質の自己を知り、これからは軽やかに健やかに自分らしい人生を生きましょう。
そんな魂の喜びの旅のお手伝いができましたら、幸いです。
代表 叶礼美よりメッセージ
久美さんの「誰もが成長し続ける存在であり、互いに助けあう関係であると知り、深い安らぎと幸せを感じました。気づきが深まるにつれ、不思議と家族も少しずつ緩んでいきました。苦しさや孤独を癒し手放して調和を取り戻しましょう。そして本質の自己を知り、これからは軽やかに健やかに自分らしい人生を生きましょう。そんな魂の喜びの旅のお手伝いができましたら、幸いです。」とのメッセージがとても好きです。
久美さんの、ご家族や、ご縁ある人々を優しく穏やかに受け止める在り方は「ひまわり」のよう。と思っていました。が、それはひょっとしたら「ひだまり」でもあったのだと思います。一人一人の在り方を価値判断せずに、受け止め、受け入れる。せわしない世界のなかで、こぼれおちてしまうこともある。そんな状況のなかでも、受け止め、受け入れてくれる場所がある。久美さんのことを想うと、いつも、そこだけ時間がゆっくり流れているひだまりのような「場」を感じるのです。
苦しさや孤独のなかにいるとき、それを表出できない方が多いのだと思うのです。苦しいときほど、助けを求めにくくなる。そんな状況や葛藤にも深い理解のある久美さんだからこそ、そのようなご家族やお子さんのいる方、あるいはご自身がそのような想いをしている方、高齢の方のご家族など、久美さんに連絡をとっていただき、まずはお話していただきたいなと思います。カウンセラーやコーチでもいらっしゃるので、ぜひ「どこから始めたらいいの?」という方もご連絡をとられてみてくださいね。そしてお近くならぜひ、直接会いに行かれてくださいね。