私はオステオパシー手技療法を行う施術師です。身体に機能障害が存在すると、痛みや痺れといったネガティブな気持ちが付きまとってしまいます。そこでオステオパシーでは、遺伝の問題から始まり、妊娠中の胎児の位置、分娩の際、外傷、手術、感染など、身体に起こったストレスをとても丁寧に診て行き、矯正をして機能を整えてゆきます。
身体の問題をクリアしたら、より健康な生活を行うために感情的な乱れを見て行きましょう。
３８種類のバッチフラワーレメディはセルフヘルプ（自助）の原則をもとに自らの心に優しくゆっくりと癒しをもたらす自然療法です。時間を掛けてコンサルテーションをして気づきを深めてゆきましょう。
身体と心を一つずつ整えた後は意識や魂レベルへと理解を深められて下さい。
私の使命は、「あなたがキラキラと輝いている姿へとお手伝いをする」ことです。
代表 叶礼美よりメッセージ
クライアントさんの課題や問題は、体、心、頭、魂、どれか一つだけの理由ということではなく、互いにつながっていますから、人生のさまざまな側面が関連して起きる状態などを本質的にケアしていくには、幅広い「全人的なアプローチ」が必要です。指圧師／柔道整復師、フランス式のオステオパシーを習得された井上さんは、施術していくうちに「心」のケアが必要との気づきから、バッチフラワーレメディを学び取入れ、クライアントさんをサポートしてこられたとのこと。このたび集中講座では、さらに「魂」の領域へも癒しのわざをひろげ身に着けられました。いっそう深く「真のホリスティック」な統合施療が可能となりました。
井上さんの誠実で落ち着いた在り方は、とても安定していて「魂の領域」を扱う際にも、安心してお任せすることができます。
癒しの道、心の道、魂の道。これらを進んでいくにあたり、とても大事なことがあります。それは「自分自身が常に成長し、謙虚に修練・実践を積み、誠実にそのわざを究めていくこと。おごることなく、人格・霊格を磨いていくこと」。その大切さを、ぶれることなく実践していくことのできる真摯さ、安定感、献身の姿勢は、私も心から信頼し、尊敬するところです。実際、スキルというものは実践し、人格が磨かれ、意識が磨かれ、霊性が増すとともに上がっていくもの。しかしスキルだけを求め究めようとしても、人格や霊格が磨かれることはありません。究極的には、意識が最も大切です。目の前の相手とワンネスと一つになるとき、そこにはいまその人に訪れるべき最善で最適な癒しが、訪れるのです。
井上さんのように、実直に真摯に癒しの道を進んでこられた方だからこそ、個々に異なるクライアントの癒しの鍵となるポイントを、リーディングやカウンセリングスキルも駆使して、的確につかみ、癒しの道を究めていただけるものと楽しみにしています。