『人が生まれ生きる意味』を問うスピリチュアリストの丹澤圭子です。
中学から高校にかけて住んでいたロンドンで感じた孤独感、そこが私にとって精神世界・哲学的思想の世界への入り口でした。その後現在に至るまでに経験した自分の病気、子供の不登校、親の看取り、嫁姑問題、海外生活等々を通し、一人の人間として生きる意味を問い続けてきました。
なかなか答えを見つけられない中、ようやく出会ったスピリチュアリティの世界。私たちは宇宙的な理のもと、その破片(魂)として皆が壮大な進化の道をそれぞれのペースで歩んでいる。それを知り、この地球で魂の様々な段階にある人たちと相見える妙をやっと理解することができました。たとえネガティブに見えたとしても、皆がそれぞれワンネスの世界に向かって小さなステップながら精一杯の生を営んでいると知った時、創造の源とその意図するところに対し畏敬の念を覚えずにいられませんでした。
大事な人を失ったり、怪我をしたり、病気になったり、あるいは会社や学校で嫌な想いをしたり。なぜ自分はこんな目に遭わなければならないのか?そこには一人一人に用意された(用意してきた)宝、魂を磨くためのレッスンという大きなギフトが眠っているのかもしれません。
頭でっかちだった私に第6感的センスがあるのか甚だ疑問でしたが、ワンネスインスティチュートでのたった数回の講座でスピリットガイドと繋がる感覚を得ることができたのは驚きでした。そして、自分の顕在意識ではなく、彼らを信じることで、はるかに多くの情報を得ることができると知ったのです。
常に高次の存在と繋がると意識し、いらして下さった方が必要とする最善の情報を得ることにフォーカスし、その方が前を向いて生きていけるヒントをお届けできるよう、敬意を持ってセッションをさせていただきます。
[2023パワーストーンセラピスト養成講座 レポート賞受賞]
[5期集中講座 フェローシップ賞受賞]
代表 叶礼美よりメッセージ
わたしが受講説明会の際に圭子さんに感じた印象は「砂漠が水を吸収するように知識を吸収(インプット)し、ガイドとの堅固なつながりをもって、答えられない問いや相談(アウトプット)はないであろう」というものでした。圭子さんのクリアな意識世界ーそこに体系的なメタフィジクスー形而上学的理解と、実践的なスキルがインストールされたならこわいものはない。講座が終了したあと、その印象はまことに的を射ていたと思っています。清涼な川が流れるように明快に進むリーディング、両脳が非常にスムーズに機能しておられ、天から受け取ったものを地のことばへとスムーズに変換する能力があり、知識と技術を道具として自在に使いこなす力、高さ・深さ・広さに対応できる守備範囲をお持ちであるからです。受講中の課題にて拝見しましたが、圭子さんが海外で高校時代を過ごしたことがきっかけで人生の意味について答えを見出そうと哲学に没頭されたこと、大学でも哲学を専攻し深めてこられたこと、物質世界における人間や社会の在りようを学び、世界がどう動いているのかを理解されたこと。そのうえで「超物質的なレベルで、霊的な人間が地球で生きる意味」を探究をすすめようとワンネスインスティテュートにたどり着いてくださった圭子さん。そしてすべての理解の底流に「真実への愛」が流れている。この圭子さんの「真の哲学者らしさとその道のり」に、私はとてもとても共感するのです。晴れて認定を受けられ、これから現実的な悩みから宇宙的なものまでさまざまな方々の問いに答えていかれる哲学者、そしてスピリチュアリストとして活躍されていかれることでしょう。過去世の記憶でありましょうが、そんな圭子さんといつまでもメタフィジクスとフィジクスの世界の様相を語り合える気がしてならないのです。