「本来の自己とは何者であるのか、という探求をサポートし、自己に指針を持つための変容と統合を起こす専門家」
心の底から「生まれ変わりたい」
自己の本心で生きることが難しい葛藤の中での、奥底からの願い。それは本格的なスピリチュアルへの探求が深まるきっかけだったと思います。
好奇心旺盛であった反面、戦争への強い怒りと恐怖心のある幼少時代。やがて学校での圧倒的な孤独感の中、当時、救いと希望を音楽に託し、ある意味依存し“世界を一つにするとしたら音楽しかない”と思っていた。でもそうではない世界に感じる絶望感。
極と極。そのちょうど“真ん中”はないのか。と探し続け、多種多様な人々、海外国々でも多様な文化にも触れながらも明確な答えは出ず、絶望と自己否定は止まない。虚しい行動の繰り返しが加速し、やがて自分が誰であるのかを忘れていったのでした。
わたしは生きていていいのだろうか。
ここにいる価値はあるのだろうか。
そうして心身のバランスを失った先で辿り着いたyoga。その修練の中で、切り離した本来の自己、閉じ込めた感情とも真剣に向きあった先での、圧倒的な“一つ”という体験。
断片に見えていた世界は自分の一部である。という事が完全に腑に落ち、バラバラだった感情や思考、心と身体とこの世界とのつながりを知る。
それはまさに人生を変えた変容の体験であり、在り方に指針を持つ事となったのでした。
やがてyoga指導者となり18年目、導かれたように出会ったワンネスでの深淵なる学びは、シンプルでもあり、その境地のような叡智に触れ、更なる本格的な整頓、統合が未だに日々進んでいます。
―――あの頃の切望がなければ、ここまで辿り着くことはなかった。
たとえどんな事があったとしても、自らが未来を切り拓いてゆける力がある事を思い出し、
本来のあなたが、あなたらしく生きてゆく事をサポートしてゆきます。
代表 叶礼美よりメッセージ
まびさんに初めてお話したときのことを覚えています。人生のテーマは「悟りですね」とお伝えしたこと。底辺まで含めた現実を目撃していらしたであろうこと。そして必要なものをすべてもっていらっしゃるはずで、スクールではそうした経験を統合されることになるでしょう、とお伝えしたこと。このまびさんの「わたしは生きていていいのだろうか。ここにいる価値はあるのだろうか」との心境から、大きなシフトを体験し、ヨガを18年にわたり指導されるなかでこれまで多くの人々をこれまで導いてきたのでありましょう。ワンネスでの深淵な学びに出会い、体験と統合を深め、さらにこれからも多くの人々に勇気と知恵と愛とを与えていかれるのでありましょう。まびさんに意識を合わせますと「人生って素晴らしい。生きていていい。ここにいる価値がある。すべての人の命は尊い。」そう聞こえ、お写真からも愛、情熱、深い慈しみの波動が放射されています。ぜひ、まびさんのリーディング・カウンセリングをお受けになってくださいね。