私は、深い思想で思いやりに溢れているが、精神的に不安定な母に育てられました。とても感情的に、怒り、悲しみ、不安を出す母の姿を見て、幼い頃から「なぜ、人は生きるのか?」という疑問を持ち、過ごしてきました。様々な神秘的体験をしてきていましたが、特別な事とは捉えませんでした。
その後も様々な経験をしました。母との関係。原因不明の障害を持った長男を授かり4年と9か月での死。甥を預り育てる中での葛藤。夫との関係。自分自身の生きづらさ。
しかし、ワンネスインスティテュートの学びに出会い、今まで否定してきたネガティブな感情や出来事が、人生の宝物だと心から腑に落ちたのです。このネガティビティにより、自分の本質とへと戻って行けるのだと…
今まで自分に目を向ける事が苦しくて出来なかった方の「人生の伴走者」として一緒に宝物を探し、ご自身がそのままで、どれほど素晴らしく価値のある存在であるかに気づいて、輝いて生きていくようサポートします。
魂の選択を毎瞬していきませんか?
[4期集中講座 スピリチュアル変容心理学 レポート賞受賞]
代表 叶礼美よりメッセージ
利子さんの、身の回りのご家族との関係からもたらされる課題をお聞きしていると、彼女がアース・エンジェル(地上の天使)であるということをひしひしと感じます。情緒が不安定なお母様との関係性、原因不明の障害を持ったご長男の4年と9か月の生。親戚のお子さんを預り育てる中での葛藤。ご主人との関係性。そして、敏感で愛の深さ故であろう、ご自身が感じておられた「今の世の中での生きづらさ」。
そんななかで、ワンネスインスティテュートでの学びを通して、今まで否定してきたネガティブな感情や出来事は人生の宝物だと心から腑に落ちたという体験があり、だからこそ人生の本質に、自己の本質へと戻る理由と必然性があった、ということを理解されたのですね。
レポートや課題に取り組むなかで、数多くの周りの方たちの人生がことごとく変容していく様をみて初めて、ご自身の経験も在り方も本質も、それでよかったこと、それがよかったこと、だからこそ価値があるのだということを、心から納得されたのだと思います。周りの方々が次々と劇的な変容を遂げていくのを目の当たりにして、謙虚に驚く利子さんでしたが、それはワンネスからの心づくしのメッセージでもあると感じます、「地上の天使よ、我らと共にゆけ」との。謙虚な方というのは、このような出来事が周りに起きて初めて、周りから言われてはじめて、ワンネスのメッセージを受け入れる、といった気づき方をするものです。
「今まで自分に目を向ける事が苦しくて出来なかった方の「人生の伴走者」として一緒に宝物を探し、ご自身がそのままで、どれほど素晴らしく価値のある存在であるかに気づいて、輝いて生きられるようサポートします。魂の選択を毎瞬、していきませんか?」
家族や仕事、人生で悩みをお持ちの方はもちろん、ご自身のことも。自信をもちにくい「地上の天使さんたち」が、利子さんにお会いになって、その輝きを自覚し、取り戻し、輝いていかれることを、心より楽しみに、そして応援しています。