幼少期の頃、異国の地で育ち、帰国後周りとは違うことで辛い経験をしました。そんな経験から気がつけば周りに気を使いすぎたり、周りに合わせるようになり、「自分」を見失っていきました。
また、企業勤めでの過酷な業務経験により、「何のために働くのか?」「何のために生きるのか?」「私とは何者か?」という疑問をもつようになったことがきっかけで、生きることの本質を学びました。
生きていると必ず良いことも悪いことも起こります。悪いと思っている全ての出来事も自分自身の成長に役立っていることだとわかったとき、どんなことが起きても大丈夫だと確信しました。
些細な事で誰にも話せず悩み苦しんで前に進めない状況はありませんか?少しでも多くの方が悩みや苦しみをプラスの原動力へ変容させ生きる喜びを見出し、かけがえのない時間が悔いのない人生となるようお手伝いできたら嬉しいです。
人と人がお互いの得意なことやできることを与え合い助け合う愛の輪が広がりますように。
代表 叶礼美よりメッセージ
文恵さんを思うとき、海外で過ごし、地球環境問題に啓発された研究職でおられるグローバルなバックグラウンドと、ローカルで身近な家庭や子育てのバランスをとることができ、自ら課題をもってそれを解決していく力のあるとても聡明な方、という感覚を強烈に感じます。そのようなフィーリングが押し寄せるとき、とても気持ちが良いのです。仕事と家庭と子育てと、本当にいきたい人生を生きるこれからの女性。これからの時代の新しい女性像でいらっしゃるなぁと思うのです。お仕事は言わずもがな、妊娠出産子育てを楽しみ、女性であることを楽しみ、人間であること、地球市民であること、宇宙のひとしずくであることを楽しめる方でもあり、自然にしなやかにスピリチュアリティを当たり前のこととして体現できる素晴らしい力もお持ちで、セッションレポートの深度、完成度も素晴らしいものをお持ちです。プログラムを作って行かれることと思いますが、多くの現代女性をサポートするものになることでしょう。とても楽しみです。