僧侶、薬剤師、そしてスピリチュアリストへ。繋がっていないように思える事は全て繋がっていました。
子供の頃人の目を見る事が出来ない位人が怖く、挨拶も出来ないほどの人見知り、育った家は喧嘩の多いお家でした。
中学に入ると原因不明の腰痛が始まり高校に入り学校に行けなくなりそれが「霊障」と解り長いお付き合いが始まりました。
大人になり自身のコントロールが出来るようになると濡れ衣を着せる同僚、しつけという名の体罰、パワハラ上司、倫理観の欠けた上司など色々な人と出会いました。
逆に導き、助け、励ましあえる人との素晴らしい出会いもありました。失敗した事も叱られた事も沢山。お陰で今の私が在ります。ワンネスの学びを通じ沢山の事を学び素晴らしい仲間と出会い、自身も癒し変容することが出来ました。そこでネガティブな経験も大切な宝だと気づくことが出来ました。
今、闇の中にいると感じる方の中に眠る宝を探すお手伝いが出来れば幸いに存じます。
代表 叶礼美よりメッセージ
現代、私たちを取り巻く医療の実際の世界、お寺という信仰と生き方の実際の世界、この二つの世界に内側から触れてこられた玲音さん。この世の「目に見える現実」を内側から眺め、たどり着いた「目に見えない自己の本質の探究」というテーマ。玲音さんの実体験が、人の心身魂の健やかさや幸せを創るもの、困難を創り出すものとは何なのかを鮮やかに対比して「むかうべき人生修養の方向性」を発見せしめたのかもしれません。ワンネスについて学び、人について学び、その道案内の仕方を学ぶ。そうすることで、存在の本質の源泉という方向へと導かれる…そんな体験であったのだろうと思うのです。
探究や成長は続いていきますが、玲音さんには分かち合いたいさまざまな人生体験、講話、エピソードがあるのだと思うのです。人の残念さ、悲しさ、愚かさ、人の優しさ、喜び、慰めと癒し。さまざまな人々の、表からは決して見えない、生々しい人生模様、葛藤を間近に見てらした玲音さんだからこそ、そしてその中を通り抜けてこられた玲音さんだからこそ、語れるお話がある。制度やしがらみや古い関係性のなかで膠着し、疲れ、あきらめてしまった人の心を呪縛から解放し、自分の人生を取り戻す手助けをしてくれるであろう、と私には思われるのです。
セッションや食などの教室ももちろんですが、玲音さんならではの道のりからみわたす、人生、人、魂。いろいろなテーマの講話など、分かち合っていただきたいなと思っています。これからの活動を楽しみにしています。