スピリチュアルの世界にたどり着く不思議な体験を幼い頃から繰り返していました。
全ての命が尊く、かけがえのない存在。
自分の花を咲かせるために、人は懸命に生きている。
誰もが悲しむことなく、その人らしく生きる世界であって欲しい。
長い間勤めた仕事では、多くの人と出会い、さまざまな出来事がありました。
虚弱でエンパス体質の私は現実の世界で必死でしたが、仕事と家庭との両立に限界となり、自分の人生を受け入れ、目的や使命に気づくことができました。
なぜこの選択をしたのか、仕事に進んだのか、繰り返す出来事の意味は、目の前の課題には次へのステップが用意されている。全ての人がワンネスの魂を持っている。
頑張り過ぎて、自分を犠牲にしてしていませんか?
自分らしく生きることを認めていますか?
全ての人が自分らしく生きていくお手伝いをさせていただきます。
[4期集中講座 スピリチュアル意識とサイキック能力開発講座 ワンネスカウンセラー養成講座 レポート賞 アシスト賞受賞]
代表 叶礼美よりメッセージ
教育の分野で長らくお仕事なさってきた莉子さん。「ひとりひとりの個性が大切に尊重され育まれる美しい世界」ーワンネスの高次の世界にはそのような世界が広がっていますが、必ずしも地上の現実の中ではそのような環境が顕在化しているわけではありません。いえ、それどこではない、まったくそのような理想的な世界には至っていない、切ない世界の現実、日本の現実があるのだと思います。莉子さんは幼いころから感じておられた「こうであるはず」の理想世界の実在を深いところで抱きながら、この現実とのギャップに長らく奮闘してこられたのだと思います。そしてひとりひとりが大切にされる世界にどうすれば行けるのだろうか、と問い続けていらしたのでしょう。
人々の意識がその意識を反映した世界を創る。それがこの世と宇宙の普遍的な法則でありますが、いまその全体像を理解された莉子さんは、高次の集合意識によって作り出しうる世界、人々の輪に希望と可能性を感じてくださっているのだと思うのです。人の意識をはぐくむ場、生命を守る場、本質的価値を引き継ぐ場、そうした共同体を創り出していく。繊細さも大切にしながら、ひとりひとりが健やかに成長する世界、本質であることを応援する世界、美しい世界を創り出していく。
全体の進化に貢献したい。その具体的方法として、実践方法として、魂の領域を含めたサポートを提供したい。
そんな莉子さんに、お子さんがいらしてもいらっしゃらなくても、この世界を生きる一人の人として、ぜひお話をしていただけたら。穏やかで共生的な波長の中で、人生を振り返り、本来のペースと自分自身の人生の舵を取り戻していただけたら。と、思います。