私は小さい頃から、自分を出し切れないもどかしさを感じてきました。本来の自分を活かし、何か人の役に立てることがあるに違いない。でもそれはなんだろう？
人生のそれぞれの場所で人間関係に悩み、大人になってからは特に家族との関係の中で、もがきながら答えを求め続けてきた結果、自分を尊重し本音で生きることの大切さに、ようやくたどり着くことができました。
本当の自分と向き合う事は、とても勇気のいることです。けれど一つ一つの感情をきちんと受け止めて、許し、自分の偏った思い込みや罪悪感を手放していくことで、心が解放され、広がって、そこで初めて客観的に周りをよく見ることができるようになりました。
そして、それにより沢山の気づきがもたらされました。そこには、こんな自分でも良いのだと思える安心感と、その先に、こんな自分だからこそ素晴らしいと思える喜びがありました。
あなたが今まで気づかなかった自分と出会い、自分を深く知っていく喜びをお手伝いできれば、嬉しく思います。
代表 叶礼美よりメッセージ
ローズさんは昔からスピリチュアリティに興味がありながらも、学ぶことができない環境、長らく自分の意思ややりたいことができない環境の中で、懸命にまわりの大切な人々のサポートに尽くしていらっしゃいました。2020年、ここにきて大きな大きな決断をされ、ようやく念願の講座を受講することができたのです。
そこで得たものとは？本当の自分を受け入れ認めてあげることの大切さ。本当に自分が望むことを、自分に与えてあげることの大切さ。本当に魂が望む道のりを、歩むことを自分に許すことの大切さ。そのことを、ローズさんが自分にゆるして与えるという大きな体験を、コロナ下でご家族含め世界が混乱の真っ最中にされたこと。ハイアーセルフが「もういましかない」と踏み出すことを後押しした、大きな大きな一歩であろうと思います。そして自分の足で、自分の力で、人生を歩む。そのような「人生のシフト」のきっかけにもなったのであろう講座体験が、今世振返った時に「あのとき勇気をだして一歩踏み出したことが転機だった」と感慨深く思えることでしょう。
ローズさんのピュアな感性、優しさ、丁寧さ、本質的な強さ、美しさが、写真からもよく表れていると思います。子育てをしっかりとしてこられ、家族をサポートしてこられたこと。日本人女性にとてもよくあることですが、子供たちを支え、大黒柱を支え、家族にとってもとても大きな役割であるにも関わらず、十分にその貢献と大仕事が評価されているとは限りません。その葛藤や不自由さをとてもよく理解しておられるローズさん。
自分の生き方はこのままでいいのだろうか？家庭を支えることだけに専念してきたけれど、本当は私も輝きたい。本当は私もやりたいことができるようになりたい。私らしく生きたい。そう願う女性が、自分自身をより深く知ることで、本当は何をしたいのか、何から癒せばよいのかを知って、一歩を踏み出せたら。そんな方に、ぜひローズさんのゆったりやさしいカウンセリングを受けていただきたいなと思います。