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認定者

出口 里美

私は幼い娘の死を体験し、人は何の為に生きているのか、生きることの意味、見えない世界について知りたいと答えを探し求めていました。いくつかの学びを経て、人が自分らしく生きることへの探求を始め、ワンネスインスティテュートの集中講座に出会うことができました。

今までの私は、自分に対する思い込みや自分を責める癖、亡くなった娘に対する罪悪感が自分で自分を苦しめていることには気づかずに過ごしてきました。講座中に、亡くした娘の想いを知ることができたことと、過去世リーディングから親と子の両方の立場を知ることができたことで、20年以上持ち続けていた娘への重く暗い私の想いを癒やすことができました。

主人との関係では、結婚当初からお互いが思っていることを伝えられず、すれ違いが起こっていましたが、主人のリーディングから普段は言葉には表さない主人の想いを知ることで、私は素直に自分の想いを伝えることができるようになり、25年間よそよそしかった関係が良い方へ変わっています。

過去を癒やすことで現実が変わる体験をし、これらの体験は初めて自分を解放させ、心は軽く、あたたかさがある状態へと変化しています。日々、浮かび上がる過去を癒やしていくことで、今では自分自身を覆っていた暗い色の膜が一枚一枚剥がれていくように感じています。

講座では、魂は永遠であり、全ての人が無条件の愛で導かれて生きていることを学びました。自分らしく生きられていないと感じている方が、人はどのような存在であるかということに気づき、その人らしさから生きられるよう、私にできるお手伝いが何かのきっかけになることを心から願っています。

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代表 叶礼美よりメッセージ

わたしは、里美さんが受講中、幼くして亡くなられた娘さんについて、「過去世リーディングの体験から親と子の両方の立場を知ることができたことにより、20年以上持ち続けていた娘への重く暗い私の想いを癒やすことができた」と語ってくださったこと、そして結婚当初からすれ違っていたというご主人と「25年間でいまがいちばん仲が良いです」とお話くださったことに、とてもとても感動しています。スピリチュアリティ(霊性)とは「人の普遍的な本質」についての学びであり、探究です。地上において「人間」として生きる私たちにとって、「生死」や「人間関係」など、しばしば答えが見つからない、探しても分からない問いがあるものです。しかしながら霊魂である私たち、同時に人間である私たちの本質を体系的に理解し、その知識と実践を人生に応用するとき、そのほかの方法ではなかなか解決しなかった問題や解けなかった問いに答えがみつかる体験もまた、起きうるのです。「20年以上持ち続けていた重く暗い想いを癒すことができた。25年以上すれ違っていた関係性を今が一番良い」と笑顔で語っていただけること。こんなに素敵な「世界のありようについての学び」と「自己の本質探究におけるギフト」がある。里美さんのみならず、ご家族や、クライアントさんにその喜びの輪が広がっていくことでしょう。魂は永遠であり、全ての人が無条件の愛で導かれて生きられること。その気づきによって、長い年月を経て膠着してしまった関係性や毎日、人生さえ、癒され救われ変容しうるもの。いかにして、そのような人生の変容、幸せが可能になるのか?ぜひ、里美さんにご相談いただきたいと思います。

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