教育現場で日々の出来事に取り組みながら、結婚、子育てと多忙な日々を送ってきました。27年が過ぎた頃、今までの自分の人生に向き合わざるを得ない出来事が起きました。
それは、娘の不登校、引きこもり、心の病と同時に持病のアトピー性皮膚炎の激烈な悪化。家族と離れて田舎の病院に入院し、治療と同時に内観することで、自分の中の「~すべき」に気づきました。答えは自分が持っている、外に求めるのではなく内側に静かに深く入っていくこと、自分を癒し受容することで人を受け入れることができる。世界が一変して、シンプルに鮮やかに見えだしました。
そんな時、ワンネスインスティテュートに出会いました。学びを深める程、それは確信になりました。人が自分の本質に気づき、自分で不を手放すことができるように寄り添いながら手助けをしたい。生活に違和感や息苦しさを感じている方が縛りから解き放たれ、自由な心のままに望まれる生活ができるようにサポートができたらとても幸せに思います。
代表 叶礼美よりメッセージ
34年間、教育現場で子供たちへの教育に献身された智子さん。学習指導において、県や国より、幾度も表彰される実績を積み重ねてこられています。アトピー、娘さんの不登校などの課題をきっかけに、アーユルヴェーダ、マインドフルネス、ヨガ、禅、瞑想、整体、前世療法、占星術、内功、音叉セラピーなどの体験からさまざまな学びや気づきを経て、ついに「霊魂であり人間であるわたしたちとは何者か」「これら起きていること全ての背後にどんな意味があるのか」を体系的に奥深く学ばれました。スピリチュアリティ(人類の普遍的な本質としての霊性)ーメタフィジクス(形而上学ー目に見えない世界)の全体像を理解し、一回りして円の初めに帰着する。しかしそれは「元に戻った」のではなく「存在の原点に立ちかえると同時に、新しい次元の幕が開く」ような上昇体験であったのではないかと思います。教育現場において34年間という長きにわたり音楽を通じて次世代を担う子供たちの成長と進化に携わっていらした智子さんの、バイブレーションはとても静かで穏やかです。「人生という旅における気づきに出逢うとき」、智子さんはきっと「自己の本質への回帰」「全人的な調和」をどなたに対しても、分け隔てなく慈しみをもって促し、その方が最も必要とする変化を優しく後押ししてくださることでしょう。ワンネスのガイドたちがしっかりと脇を固めている様子を見ています。智子さんにぜひ、リーディング・カウンセリングを受けてみられてくださいね。