色彩、花、スピリチュアリティが自分を表す言葉です。
幼少期に母からもらった36色の色鉛筆、写真で花の色をより美しく表現する撮影技術の習得、オーラソーマ。この3つが色を意識するきっかけでした。
また、ホリスティック医学を謳う病院で処方されたフラワーエッセンスとスピリチュアリティが心身の再生を促しました。
オーラソーマからは色の持つ力と、選ぶ色がその人の内面を鏡のように映し出すことを学びました。
フラワーエッセンスは、自分の波動が変化すれば肉体も変化することを教えてくれました。
真のスピリチュアリティとは何かを、ワンネスインスティテュートで探求しました。
乳児期からのアトピーと、小学生の頃に両親から受けた心の傷によって心身に酷い痛みがありました。苦痛を解消する方法がわからず、消滅してしまいたいと思い続けていました。耐え難い体の痛みと痒み、爛れた肌を自分で見る恐怖、両親への憎しみ、壊れる寸前の心。
それでも色彩と花について学び、そして仕事の同僚によりワンネスインスティテュートへと導かれました。定期的にヒーリングを受け、最初は話すこともままならなかった幼少期の体験を口に出せるようになり、消滅したい気持ちが少しずつ薄れていきました。
日々の小さな実践の積み重ねが少しずつ自分自身を変化させ、時に難しく感じられることも予期せぬ助けを得られたり、思いもよらないタイミングで助言があったり、解消しやすくなっていくことを実感しました。
困難な時期を経て、魂はその輝きを見つけられたがっていることを知りました。その輝きはどんな色にも表せない至上の美です。同じ問題を長年持ち続け、疲弊し、現実と理想の乖離に苦しむ必要はありません。苦痛から抜け出し、本来の自分を取り戻したいという勇気を応援します。
内なる魂の価値と美しさを発見する喜び、そんな体験をみなさんと分かち合いたいです。
[2023パワーストーンセラピスト養成講座 レポート賞受賞]
[6期集中講座 スピリチュアル意識とサイキック能力開発講座 レポート賞受賞]
代表 叶礼美よりメッセージ
永和(とわ)さんは、透明な清水のような方だと私は思っています。天から転生を志して地上に降りてきた、清らかな水の女神、という物語。地上にやってくると、その汚染具合にショックをうけ、完全に自分を見失ってしまう。その迷路から再び活路を見出そうと、ときに泥にまみれ、火で熱せられたり、あまりの寒さに氷となって固まってしまったりしながら、荒れた地上の試練をくぐり抜けていらしたのだと思います。そんな永和さんが、努力と奮闘の末にようやく見つけた、美しい場所。その清らかさに心打たれる体験。そしてそれがまさにずっと探していた「自分とは何者か」という自己の本質であることに気づく体験。私はここに永和さんの「本当の自分を見つける旅」が成就し、統合が叶ったことに感動しています。これからますます気づきも統合も進んでいかれることでしょう。そしてそこに至るまで、多くの目に見える・見えないワンネスの手助けがあったことでしょう。じつはずっとワンネスの道のりを歩んでいるのですが、地上に転生する誰もが、自己の本質を忘却し、生まれ、成長します。そうして叶った「本質の自己と再び出会う喜び」。講座の理解はたいへん深く正確、取り組み方も誠実そのもの、リーディング・カウンセリングも素晴らしく、レポート優秀賞を受賞されています。永和さんのリーディング・カウンセリングを、是非受けられてくださいね。