日本で働いていた出版会社を退職しアメリカへ留学。国際結婚を経てアメリカに在住。カレッジでアートを専攻し、アーティストとして活動。そして2人の子供を授かりましたが、後に夫が精神病になり、経済破綻。
教師への道、離婚、引越しの最中の日本の母の死。そして子供達の心身の問題。
そのような目紛しい状況変化の中で喪失感と精神的葛藤を続けてきました。
そして「何とか、子供達の症状を治したい。」と暗中模索でした。西洋医学だけでは完治できないと思い、ホリエスティック、精神心理学、スピリチュアルに興味を持ち、その分野への探求が始まりました。その過程でワンネスとの出逢いがありました。
起きていることはすべて意味と意義があること。その気付きを得るきっかけになりました。私の過去の経験を生かし、同じような経験をされている方をはじめ、より多くの方に、なぜそのような事が起きているのかと、ご自分の使命に気付かれ、そして癒され、人生の目的に向かって幸せで豊かに生きていけますよう、少しでもお手伝いができましたら、大変嬉しく思います。
[4期集中講座 ワンネスカウンセラー養成講座 レポート賞受賞]
代表 叶礼美よりメッセージ
とてもダイナミックな人生を送ってらした、千恵さん。米国で教師としてお仕事をされていらっしゃいます。でもその人生は平坦な道のりではけしてなく、科学系の研究をされていらした非常に有能なご主人の精神破綻という出来事や、教師になるきっかけ、離婚、日本におられるお母様の死、お子さんたちの心身の問題。めまぐるしく変化する毎日のなかで、お子さんたちを治したい、と、何年も通い続けている西洋医学だけでは完治できないとの気づきから、ホリスティック、精神心理学、スピリチュアルに興味を持ち、その分野への探求が始まったとのこと。その過程で、ワンネスインスティテュートと出会ってくださったのです。
起きていることはすべて意味と意義があること、と千恵さんご自身もプロフィールで語っておられますが、本当にその通りの人生を創造してこられたこと、敬服する想いです。学んだことをすぐにご家族、周りの人々に実践され、素晴らしいフィードバックや何年も膠着していた状況が変容し、改善するような体験を重ねておられます。それも、千恵さんご自身の、愛が動機となって、情熱的で素直な取り組み、魂の教育への理解・納得が深まったゆえと思います。
千恵さんの経験、知見を、ぜひともお話していただきたい、とも思っています。それが多くの方を勇気づけ、暗闇のなかに希望の光を見つけるような体験になるであろうと確信するからです。アメリカで教育者としてお仕事をしておられる千恵さんに「魂の教育」の価値をしっかりと感じていただけたことは嬉しく、いま次々と生まれてきている非常にサイキックで繊細なお子さんやご家族をもつ方々の助けにも、確実になっていかれるであろうことを嬉しく思い、また大いに期待しております。