はじめまして。
25年間理容師として、お客様の髪を切らせて頂きながら、髪を切ることでお客様のエネルギーが変わっていくのを実感してきました。
子供の頃、祖母が龍神様を祀っていて、龍神様の言葉を伝える拝み屋さんの仕事をしていた時期がありました。祖母の話してくれる魂のお話は、答えるのではなく問いかけるような、清も濁も慈しみ併せ飲むような、不思議な暖かさがありました。
兄の死をきっかけに、ワンネスインスティテュートで学び始めると、子供の頃に祖母が話してくれた問いかけの答えが、次々に見つかっていきました。
あなたが何かに怒ったり、悲しんでいるなら、それだけ大切な何かがそこにある証。
自分だけでは振り返れない事や、次に進めない事がある中で、抱えていたことを言葉にするきっかけになれたら嬉しいです。
あなたの本質に触れる感動を、一緒に分かち合えることを願っています。
代表 叶礼美よりメッセージ
お客様の髪を切らせて頂きながら、髪を切ることでお客様のエネルギーが変わっていくのを実感してきました。とののりえさんの言葉。頭というのは、神聖な部位と考えられていることから、外国では人に触らせてはいけないと教えられる文化もあるほどです。実際に頭頂部には「クラウンチャクラ」と呼ばれるチャクラのなかで最も波長が高く大切なチャクラがあるのです。お仕事をとおして、ひとりひとりの頭部に触れてこられた体験は、エネルギー的には多くの方々の意識とエネルギーに触れてきた、という経験であるとも言い換えることができます。
のりえさんの「祖母が龍神様を祀っていて、龍神様の言葉を伝える拝み屋さんの仕事をしていた時期がありました。祖母の話してくれる魂のお話は、答えるのではなく問いかけるような、清も濁も慈しみ併せ飲むような、不思議な暖かさがありました。兄の死をきっかけに、ワンネスインスティテュートで学び始めると、子供の頃に祖母が話してくれた問いかけの答えが、次々に見つかっていきました。」この一言でも、のりえさんの導かれた道のりの意味、さまざまな出来事の意味が、浮かび上がってきます。
潜在意識から浮かび上がる様々な想い、感情、反応、そしてそこから浮かぶさらなる問い、疑問。その鮮やかさ、強さ、激烈さを知っているのりえさんだからこそ、きっと想いをうまく言葉にできない、しにくいモヤモヤとした思いを抱えた方が、内に秘めたものを言葉にしながら、前にすすめるよう、カタルシス(感情の放出と癒し)をお手伝いしてくれることでしょう。
のりえさんが語ってくださる「本質に触れる感動」、私も長年ときに共感と感動の涙を流しながら、味わい、多くの方々と共有してきました。のりえさんの周りにまたそのような共感や感動を一緒に分かち合うことになる方々、その感動や喜びに啓発されていかれる方々が一人また一人と集っていくことでしょう。感動の輪が広がる先に、人生を共に生きることの喜びが待っている。暗い夜にも、明るさを湛えて、光を互いに強め合って生きていく。素晴らしい循環と輪ができていくのだと思います。楽しみですね。そしてぜひご一緒にこの感動を分かち合う、さらなる感動を分かち合っていきましょう。