私は、子供の頃から自由に楽しく生きていきたいという思いを強く持っていました。
社会に出て働くようになってからは、やりたいことが分からず、職場やパートナーとの問題も重なり、病気になり長期間の入院を経験しました。そこで初めて自分が我慢して、気持ちに蓋をし続けてきて大きなストレスを抱え込んでいたことに気付きました。
病気を治していく過程で自分と向き合い始め、心と身体が繋がっていることを知り、入院中も導かれるように出会ったイメージ療法で治癒を高めたり、全てが繋がっているような不思議な体験をして、病気は治り、価値観が一変しました。
病気をきっかけに自然療法を学び、アロマセラピストとして人の身体のケアに携わる経験を経て、次第に人の目に見えない部分へと関心が移り、ヒーリングや自然農、占星術等の学びにより、自分への理解を深めていきました。
ワンネスでの学びを通して、過去の体験が今の自分自身に大きく影響していることを知り、自分を癒し過去の体験を癒すと、今まで自分が真実だと思っていたことが実はそうではなかったことに気付き、自分自身やできごとに対する捉え方が変わり、自分が捉われていたものから少しづつ自由になっていきました。
誰もが自分自身を幸せにする力があるということも大きな気付きでした。
自分の本質を知って、自分を理解し、癒し、受け入れて、誰もが自分らしく幸せに生きられるような世界になっていったらと思っています。
[5期集中講座 エネルギーマネジメント レポート賞受賞]
代表 叶礼美よりメッセージ
29歳の時とつぜんの病気によって、死を身近に感じ、生きていることは当たり前ではないと体感された由香さん。医者に任せきり薬に頼るのでなく自分でできることがあるはず、と参加された合宿で、人間の潜在能力についてや、サイモントン療法でイメージでガンを治す子供たち、プラシーボ・エフェクトの効果などの映像を目にして驚かれる体験や、書籍から思考や心の持ちかたなどに触れた体験があったそうです。素晴らしいのは病院に戻られてから「見よう見まねで」毎日実践し続けられたこと。担当医も不思議がっておられたそうですが、実践により患部は良くなり、手術しない選択も認められ退院。出会いと導きに感謝でいっぱいになられたそうです。由香さんの言葉「世の中の様々なものは自分とは無関係でばらばらに存在していると思っていたが、全て繋っていると一瞬にして感じた。この世界はそんな風になっていたのかと衝撃を受け、自分の身体でじかに体験したことにより、人間の潜在能力を実感した」この気づきが大いなる転機となって、「人という存在の本質」を探究する道のりへと次第に導かれていらしたのでしょう。アロマセラピストとしても1500人以上の施術を行ってこられ、「魂の請願」といったキーワードに導かれながら、占星術やスピリチュアリティ探究へ。認定スピリチュアリストとして穏やかでありながら確信に満ちた在り方で、その人が必要とするサポートを提供くださることでしょう。由香さんにぜひご相談くださいね。