私はこれまで、ごく普通の会社員をしてきた、スピリチュアルとは縁のない、家族と過ごす時間が何よりも大切な父親でした。
しかし、スピリチュアルという意識はない中でも、なんのために自分は生まれてきたのかという疑問を、中学生くらいからずっと持ち続けていて、その答えを探し続けていました。
また、人生は何か⼤きな流れに導かれて出来事が仕組まれている様に感じていました。
その出来事の⼀つとして、転職前の職では、もうこれ以上ここにいたら⼼も体も壊れてしまうほど追い込まれたのですが、今の職に奇跡的な展開で転職しました。
今の職場でも突然今の係に配属となり、自分には理解できない⾏動や考え方の人々と強制的に向き合わなければならない状況になりました。
理解できない相手と接することは、想像以上に苦痛を伴います。
なぜ自分はその様な立場になったのか、自分の使命はなんなのか、ずっと疑問に思い続けていることの答えを⾒つけたいという思いが強くなりました。
そんな探求の中で、高校生からずっと購読していたザ・フナイの中で叶礼美さんを知り、直感的にこの方と話したい!という強い衝動を感じました。
そして、個人セッションのリーディングで、自分の今世の使命や、過去世からの影響を知ったことで、自分がなぜここにいるのかが腑に落ちました。
その後、集中講座でスピリチュアルの理論や全体像を学びました。
魂にはいろんな成⻑段階があり、それぞれ異なった課題があって、⾏動や考え方の違いがあることを学び、理解不能だった⼈々のことも理解することができ、恐怖⼼や苛⽴ちが薄れていきました。
なぜ自分がここいて、どうすべきかを知り、相手もなぜそうしているのかがわかると、自分の内面は平穏になりました。
これまでの自分の様に、今世の課題や使命がわからず生き方に迷っている⽅が、自分の強みや進むべき道の指針を知ることで、穏やかに幸せに生きられるサポートをしたいと思いました。
[7期集中講座 レポート賞 副賞(スピリチュアル変容心理学)受賞]
代表 叶礼美よりメッセージ
社会にはさまざまな人々が存在し、さまざまな出来事が起こります。身近な範囲から、遠くまで、社会が経験している大小さまざまなものごとを眺めながら、なぜこうなんだろう。と問うのは、とても自然な人間的な営みなのだと思うのです。人生では、人によって傷つきもし、最上の喜びを体験することもある。そんな人生の多様さ、多彩さ。ゆたかさんにチューニングを合わせると、そのようなさまざまな経験や景色が溢れてきて、それをプロセスしながらゆたかさんの内に「人間社会への慈しみ、愛、献身へのエネルギー」が湧き出てくる、そんな感覚を感じます。その理解や愛は、リアルタイムでかえってこないものもあるかもしれない。けれど、ゆたかさんは注ぎ続ける方なのだろうと思うのです。そしてあるとき思わぬ方向から、そのお返しがやってくる方なのだろうとも思います。愛を注ぐ。慈しみを注ぐ。真摯で純粋な人柄に、深い安心感を感じるのは私だけではないでしょう。ぜひ、リーディングセッション、英国保険適応の自然療法パワーストーンセラピーのセッションを、お受けになってくださいね。