英国で健康保険適用の自然療法

ワンネスインスティテュートでは、会社員の方、既にほかの療法を学んだセラピスト・カウンセラーの方、サロンなどを経営している方や、家族や自身のケアをしたい方のほか、看護師、臨床検査技師、物理療法士、介護士など、医療・福祉関係にお勤めの方などにも受講いただいています。

私自身は、セラピストとしては２００５年より７年間、講座を教え始めてから３年間「パワーストーンセラピー」に携わってきました。そのなかで受け取ってきた恩恵や特徴を挙げたいと思います。

Ｄｒ．マーガレットの研究結果は、The Book of Crystla Acupuncture and Teragram Therapy DIAGRAMS という図解本（施術ポイントを図示したセラピー教則本）に結実します。

この本のなかには、私たち人間が５つのボディ（肉体と４つの精妙体で、しばしばオーラと呼ばれます）から成り立っており、７つの主要チャクラはその５つのボディをつなぎとめる役割を持っていること、チャクラは体中のエネルギー渦であること、それらをどのように癒し、正常な状態に導けばよいのかといったヒーリング概説と、実際にクリスタルを使いどのようにセラピーを行えばよいか、どのような症状にたいしてどの経穴（ツボ）を施術すればよいか、クライアントのなかのどのような問題を解決に導いてゆけばよいか、といった実用的な情報が網羅されています。

アロマセラピー、フラワーエッセンス、オーラソーマなど、さまざまな自然療法やヒーリングが盛んなイギリスは、スピリチュアリスト協会/教会など神霊研究・スピリチュアリティ研究分野においても先進国です。そんなイギリスで、クリスタル（パワーストーン）を使って、さまざまな疾病やセルフケアに対応するための療法セラピーが生まれました。