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すべての活動の基礎にある意識

スピリチュアルに生きることとは

ワンネス インスティテュートはスピリチュアリティやワンネス意識、各種スピリチュアルカウンセリング手法やヒーリング・セラピーをお教えしています。これらは日常からかけ離れているものでも、聖地やパワースポットに行かなければ実践できないものでもなく、日々気づき、学び、実践できるものです。

スピリットの意識で人生をフルに生きることが目的ですから、しっかりと地に足をつけ、日常の一瞬一瞬、いまここに現れるあらゆるものから学び、心をつくし人生の恩恵を感じ味わいながら、実際に日常的に行動していけるものであることをお教えしていきます。そうしながら、サイキックセンスやスピリットのスキル、意識、経験を人生に統合、応用しながら、よりスピリチュアルに輝いて生きるための具体的な方法や経験をお教えしていきます。

ワンネスインスティテュートでは具体的に「スピリチュアリティ(霊性)」「メタフィジクス(形而上学)」「ワンネス意識」などについてお教えしています。それぞれのより詳しい説明は右の表にまとめましたのでご覧ください。

肉体においてスピリットを生きる

スピリチュアルな気づきや魂の成長は聖地やパワースポットと呼ばれる場所に行かなければ得られないものでは決してありません。

日常の一瞬一瞬、いまここに現れるあらゆるものから学び、心をつくし人生の恩恵を感じ味わいながら、意識は同時にワンネスとともにあれること、それらを実際に日常的に行動していけるものであることをお教えします。そしてその具体的な方法や経験を、必要とする人に分かりやすくお伝えしていきます。

ワンネスインスティテュートが大切にしていること

スピリチュアリティの探究—人としてスピリットとしての意識の成長には終わりはありません。

ワンネス インスティテュートは感性(そのなかでも高次の愛という意識に基づいた共感)-社会性(つながり)-霊性(真の理解と倫理)を大事にしながら常に学び、成長します。

また、とても大事なことですが、誰もがユニークな創造性と自由意思と能力を携え、ワンネスの尊い魂の断片-スピリットであり、ユニークな方法で全体の霊的成長と発展に参加しているという意識から発信しています。

 

1.スピリチュアリティ(霊性)
スピリチュアリティ(霊性)=人がスピリットであるということ、全体としてどこへ向かうか

Ⅰ.全ての存在は肉体を超えた霊的存在であり、霊的にひとつです。ひとつであるところから生まれ、地上で真の自己に目覚めそれを表現し、生が終わればワンネスのスピリットの世界(ひとつであるところ)に還ります。進化は肉体の生を終えたあとも続いていきます。

Ⅱ.魂は、人生でさまざまな経験を通して成長し、価値判断や恐れを手放しながら、自己の本質(霊的本質)のさまざまな側面を理解していきます。そして各転生における霊的なゴールや意識の到達を通して全体の進化に寄与しています。

Ⅲ.地上で宇宙の秩序を理解し、自己の本質であるスピリット(霊性)を表現し、生命を輝かせて生きるとき、人生のさまざまな側面(家庭、職場、人間関係、自己実現、霊性)のバランスがとられ始め、自発的で内発的な癒し、驚き、確信、明晰さ、豊かさ、慈愛、調和、感謝、喜び、自由、大愛、内なる平和などを体験していきます。

2.メタフィジクス (形而上学)
メタフィジクス(形而上学)=現象を超えた本質、存在、理

物理的な現象を探求するのはフィジクス、その背後にある理、本質、存在、霊魂、神、世界、宇宙、創造について探求する分野を「メタ(=~を超えた)フィジクス(物理的なもの・世界)」と呼びます。人は本質的に、両方の世界に属しており、物理的な肉体意識の世界と、霊的な意識の世界に併存する存在である、と言い換えることもできます。

私たちはその意識の世界から、物理的な肉体という衣をまとい「人」として生まれてきているため、肉体的存在でありながら霊的な存在であるという二つの側面を生来持ち合わせていますが、肉体化するとき(転生して人間として生きるとき)に本質の姿やルーツを一旦すべて忘れます。気づきや目覚めはこの本質の姿やルーツから来るものです。

ワンネス インスティテュートでは、地球で生きる私たちという存在について、また、スピリットの故郷である意識の世界についても、実体験からお伝えしていきます。

3.ワンネス (ワンネス意識)
ワンネス コンシャスネス(ワンネスの意識)=ひとつにつながっているということ

Ⅰ.内なる自己・本質を見出し、違い・対立・二元性を超え、共感・理解・愛を全ての存在の内に見る。「進化しつづけるあらゆる魂は、完全な神(=宇宙・源。特定の文化や環境に属する人格的な存在ではない)の意志とその発露である」ことを理解し、その意識に生きる。

Ⅱ.あらゆる存在は霊的にひとつでありながら、それぞれの霊的な成長の道筋は異なります。魂としての意識の進化段階、なぜそうなのかも含めて理解することがワンネスの理解に欠かせません。

霊的な世界の成り立ちとはたらきを理解できると、相互に思いやり、学び、助け合い、尊重するということの意味が本当に理解でき、またそのように生きたいという動機が刺激されます。あらゆる存在のなかに自分を見、お互いにワンネスの欠かせない一部であることを真に理解することが肝要です。

Ⅲ.価値判断や恐れを乗り越え、自らの魂の成長を果たしつつ、あらゆる魂の側面を統合し、個性や多様性をもつ人類全体の成長・使命に貢献しながら、いくつもの成長段階を上昇(アセンション)し、スピリットはやがてワンネスに融合し、個としての存在を消滅させ、全体と一つになっていきます。

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