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ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ スクール・オブ・スピリチュアリズム

米国、カリフォルニア州

 

背景 【カリフォルニア州登録詳細】

アメリカではクライアントや患者の体に触れるトリートメントをすることができるのは医者・医療従事者・聖職者などの資格者となっており、スクールとして何かを教える場合も、資格や認可が必要で、たとえばマッサージ施術者もライセンスを付与されて正式な施術者として登録されます(州により要件や条例等異なるようです)。

 

米国ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ(UCC)は、スピリチュアリズムスクールとしてカリフォルニア州で正式にチャーター(認可)を受けおり、

● スピリチュアルな分野でトレーニングを行う教師の育成や認定
● カウンセリングやヒーリングを行う「カウンセラー」や「セラピスト」の養成や認定
● スピリチュアルヒーリングやカウンセリング等を行うことを認可されています。

 

ワンネス インスティテュートは、米国ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ スクール・オブ・スピリチュアリズムの公認・後援を受けています。そのため、クラスやセミナーを教え、米国UCC後援の認定書や国際修了書を発行することを許可されています。

 

UCC創立者のストーリー

創立者・初代プレジデント Rev.アントニー・ベニク氏
Rev.ベニク氏は、7歳のころからミディアム(霊能者)のスキルが現われ、同じくミディアムであった祖母により霊的な教育を受け、彼女の監督のもとカトリックの尼僧達へリーディングを行うなどそて、少年時代を過ごした。青年になってからはその能力によってアメリカ海軍に従事、韓国、日本にも訪れ、海軍情報部にも非公式に従事することに。命を狙われたことも数度あった。

 

軍の任務を解かれた後、ベニク氏はアジア諸国を旅行し始めた。ある日インドのボンベイ(現ムンバイ)で、一人の見知らぬ老人が近づいて、彼に言った。「ようこそ、アントニー。あなたのことをずっと待っていましたよ。私はあなたの指導者です」最初の衝撃を乗り越えて、アントニーはこの老師が何を提供しようとしているのかをよく見極めてみようと決め、数ヶ月間にわたって現地に滞在して、老子の秘儀を教わる。

 

この学びを終えると、老師はアントニーにラオスの僧院に行くよう指示した。何日か旅した後、僧院から既にキャラバンの迎えが来ていた。アントニーは4世紀(300年代)の転生で住んでいたこの場所に5年間滞在する。4世紀にこのラオスの僧院にいたころ、彼は古代の教えの巻物をまとめていたが、僧院が侵略を受け、完全に破壊される前にこの巻物をある場所へ隠した。彼は亡くなり、巻物は1600年もの間失われたままだった。

 

アントニーはこの巻物の隠し場所について明確なビジョンを見ており、僧たちを実際に隠し場所に連れて行く。そして実際に1600年前に彼自身が隠した巻物が見つかった。

 

僧院でのスピリチュアルな研究を終えて、アントニー・ベニクはエジプトのカルナックへ旅し、死者の書と希少な書物である「Ra, Sovereign of the Universe (宇宙の統制者 ラー)」を研究。アメリカに戻り、ケンタッキーにあるトラピスト修道院で3年間古代ギリシャの文献を研究し、修道誓願を避けるため僧院を離れ、数年が過ぎてReverend(師) レイとベルヴァより、厳格でよく訓練された教えのもと学んだ。この二人によって1969年にアントニーはミニスターに任命される。

 

彼の思いは、人々が過去、現在、未来をより理解することで内なる平和を見出し、もっと自己を知ることができるよう彼の能力と広範なスピリチュアルな知識を使いたい、という熱心な願いになった。アカシックレコードを読むというギフトを使い、彼は、各個人の、創造、状況、人間関係、理由、内なる葛藤の数々について、ユーモアを理解しながら解き明かしていった。(UCC略歴より)

 

スティーブ・ヴァンクープス博士

 

UCCの現プレジデント。催眠療法および統合医療の博士号を持つスピリチュアリストで、メタフィジオセラピスト。カウンセリング、メディテーション、サイキックヒーリングと能力開発、ヒプノセラピーなどを行っている。

International Hypnosis Federation, The National Guild of Hypnotists, The Professional Board of Hypnotherapy and the American Counseling Associationの会員であるほか、国際サイキックフォーラム、アメリカン・メタフィジカル・ソサエティの共同設立者。

 

アロマセラピー、リフレクソロジー、ストレス・不安のリダクションメソッド、フォーカスツールや誘導瞑想などのトレーニングを受けてきており、瞑想、サイキックセンス開発、コミュニケーションやヒーリングのワークショップ等を行ってきた。
マーガレット博士と共同の仕事のマネジメント、著書の編集、UCCのミニスター育成に力を注いでいる。

 

マーガレット・ロジャース・ヴァンクープス博士

UCC教育担当・理事。英国ロンドン生まれ、現・米国在住。幼少の頃からサイキック・ヒーリング能力を発揮し、5~6才で退役軍人の第二次世界大戦の心の傷やオー

ラの浄化を行い、安らぎと喜びを与えた(10歳のとき名誉会員と認められる)。英国心霊協会(SAGB)名誉会員・教師・ミディアム。イギリスの意識工学及び超常現象の科学的解明、研究機関の先駆者となる。

 

チャネリング、ミディアムシップやサイキックセンスなど様々な能力を用いてセッション、セミナー、ワークショップ、ツアーなどを行い、国内外に多数のクライアントを持ち、40年以上にわたりこの分野で活躍している。英国王室やメディア、一般の人々の前でデモンストレーションを行ってきている。35歳のときに遺伝性パーキンソン病を発症し、一度は死を体験するが、生き返る。治癒する過程でクリスタルアキュパンクチャー・テラグラムセラピー(英国で効果が実証され保険が適用されているセラピー)を創始。現在、このような代替療法(セラピー)を統合して行うメタフィジオセラピストスピリチュアルカウンセラー、サイキック能力の開発などを精力的に行っている。

 

スマリス・エデュケーション・センター設立者・会長、ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ スクール・オブ・スピリチュアリズム牧師・教育指導者・理事、臨床催眠・統合医療の博士、臨床・認定の催眠療法士、フェロー(American Hypnosis Association, American Board of Hypnotherapy, International Hypnosis Federation)、イギリス国際サイキックフォーラム共同創立者。メタフィジオセラピスト、スピリチュアルカウンセラー、筆跡学者、形而上学者、講演者、著者。

 

スマリス・センター(UCC認可・後援)

当初英国で設立された同センターは現在アメリカにあり、30年以上にわたって、ヒーリングスキル、サイキックセンスやチャネリング、スピリチュアリテなどのさまざまな講義やトレーニングを行ってきている。海外や日本でカウンセラーやセラピストを養成。