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講座

金色の王冠のワーク©講座~親との関係を癒すと人生の扉が優しくひらく~

「お父さん、お母さん、大好き!!」でしたか? 

子供の頃、お父さんのことが好きでしたか?

子供の頃、お母さんのことが好きでしたか?

お父さんやお母さんと遊ぶのが楽しかったですか?

一緒にいると、安心できましたか?

お父さんやお母さんに、いろいろなことを教えてもらいましたか?

お父さんやお母さんに、自分のことをよくわかってもらえたと感じてきましたか?

成長する過程で、父親とどのような関係性を持ってきたのか

成長する過程で、母親とどのような関係性を持ってきたのか

実は、それが、

「男性とどのような関係性を構築するか」

「女性とどのような関係性を構築するか」

にダイレクトに影響するということをご存知でしょうか。

 

「健康で幸福な人生をつくるのは良い人間関係」ハーバード大学の研究結果

ハーバード大学の有名な研究結果があります。

史上最も長期に渡って成人を追跡した研究で、

75年間724人の男性を追跡し、休むことなく仕事や家庭生活 健康などを記録。

75年に渡り追跡調査した、彼らの人生から得た何万ページにもなる情報から分かった事とは?

幸せを決めるのは、富でも名声でも無我夢中で働く事でもない

はっきりと分かったのは、私たちを健康で幸福にするのは「良い人間関係に尽きる」ということ

孤立化を甘んじて受け生活している人は

あまり幸せに感じていなく、

中年になり健康の衰えは早く

脳機能の減退も早期に始まり

孤独でない人より寿命は短くなる、という結果。

TED ロバート・ウォールディンガー教授
「人生を幸せにするのは何?最も長期にわたる幸福の研究から」

 

人間関係に関して得られた3つの大きな教訓とは

・周りとの繫がりは健康に本当に良い

・孤独は命取りで、家族・友達・コミュニティとよく繋がっている人ほど幸せ

・身体的に健康で繫がりの少ない人より長生き

人間関係をむすぶ基本となるのは「家族」です。

<人間関係>を解決するためには、

<家族、親とのわだかまり>を癒していくことが大切。

人間関係は、家庭においても、仕事においても、

人生における「幸せのもと」なのです。

ワンネスインスティテュート叶礼美の

365日実践メール講座でもお話していることですが

家族との課題は、最も重要な課題の一つであり

人生における重要なキーポイントなるものです。

これから少し詳しく、そのお話をしていきたいと思います。

 

親との関係が、その後の人間関係を形作る

男性とうまくつきあえないYさん

たとえば、男性とうまくお付き合いができない、という悩みをお持ちであった35歳のYさん。
多くの場合、男性との関係性に問題がある女性の場合、父親との関係性に原因と解決のヒントがあることが多いので、

Yさんにも、「お父さんとの関係性はいかがですか?」と聴いてみると、

・お父さんが手をあげる人で、弟や妹を殴ったとき、弟や妹が飛ばされた。

・お父さんが暴力的で、母親を殴ったり、蹴ったりした。

・私はいつも、弟や妹、母親を守らなければいけない。

と、Yさんにとっての「男性」とは、「弱い存在を攻撃する存在」で、潜在的に「敵」になってしまっていたのです。

さらに、Yさんのなかには、癒されていない、こんな未解決の感情が深く、根強く刻まれていました。

・怖かった

・嫌い

・許せない

・怒りを感じる

・話したくない

・ぎこちないのもストレス

 

 

父親との関係性は、

その後の男性との関係性のモデルになります。

母親との関係性は、

その後の女性との関係性のモデルになります。

つまり親との関係は、人間関係のベースとなるもの。

実際にYさんは、直接職場で

関係があろうとなかろうと、

父親に似て封建的なタイプの男性への

嫌悪感や怒りだけでなく、

男性一般に対する不信感が強く、

それが職場での人間関係にも、

プライベートでの人間関係にも

影響してしまっていたのです。

 

親に対する未解決の感情が、幸せな人生を邪魔する仕組み

よくある男性との問題

未解決のマイナスの感情を強くもっていると、

成長して社会に出て、男性とおつきあいがしにくい。

「怖かった、嫌い、許せない、怒り」といった

強烈でストレスフルな感情を潜在意識のなかに持ち続けていると、

新しく出会う人がどういう人かどうかというよりも

「お父さんと似ていないかどうか」

「お父さんとの関係と同じにならないかどうか」

に意識が向かってしまうからです。

そうすると、

その人と「どういう関係性を構築するか」ではなく

お父さんと「異なる人であるかどうか」

「この人は安全かどうか」

「また傷つくことになったらどうしよう」といった過去の傷へと

意識が向かってしまいます。

そのような想いを持ちながら

自然なコミュニケーションをとることが

なかなか難しいことが容易に想像できるのではないでしょうか。

そうすると、パートナーであれ、同僚であれ、上司であれ、

相手そのものを理解することも、

相手と自然なお付き合いをすることも、

同僚と友好な関係を築いたり

上司とよい関係を築くことも

難しくなります。

「わだかまり」があるからです。

よくある母親との問題

また、たとえば親であるはずの

お母さんが何らかの事情により

「世話をしなければならない相手」

になっている場合はどうでしょうか?

あるいは

「封建的なお父さんに従う、お母さん」

「夫に従わなければ生きていけないので表立っては黙っているが、子供にお父さんのことを悪く言い続ける」

「夫に対して常にストレスと怒りを抱えている母親の矛先が子供に向かう」

などのケースではどうでしょうか。

通常の親子関係では

親が子供をケアし、養育しますが

親の側の何らかの事情、

たとえば、家庭内暴力、経済的困窮、

長期的な病気や障害、精神疾患や状態、

家族の不和・・・などの理由により、

子供が親を助けなければならない、

十分に庇護を受けられない

世話をされない、

むしろしなければならない、

といった逆転現象が生じる場合があります。

そういった家庭では、しばしば機能不全が起こり

そういった逆転現象が起き、子供が本来

守られ、養育され、

愛情を注がれて育つ関係性というものが

受取れない状況になってしまうのです。

 

親との関係性は、人間関係の関係性の基礎

他に行き場がない幼い子供にとって、

親や家族との関わりは、

生活のほぼ全体を占めるほど

大きな事柄です。

その家族との関わり、親との関係性は、

学校での友達付き合い、職場での人間関係、

パートナーシップ・・

そのあとの人生の重要な基礎となります。

成長してからの問題の多くも、

家庭での<人間関係>に根差していることが

ほとんどです。

 

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人間関係で問題が起きる仕組み

トラブルや問題が起きる仕組みは、どのようなものでしょう?

一番には、親にしてもらいたかったことを他の誰かに「期待」「投影」すること。

親にしてもらいたかったことや

親との関係における満たされない気持ちを

無意識のうちに出会う人々に満たしてもらうことを「期待」することから生じます。

そのことを「投影」といいますが

たとえば

お母さんとの関係性で満たされない想いがある場合に

母親のように守ってほしい

母親のように愛してほしい

母親のように世話してほしい

といった心の奥底にある要求を

母親でない相手に満たしてもらうことを

強く期待したり、要求してしまう・・・

 

 

お父さんとの関係性で満たされない想いがある場合に

父親のように認めてほしい

父親のように守ってほしい

父親のように強く引っ張ってほしい

といった心の奥底にある欲求を

父親でない相手に満たしてもらうことを

強く期待したり、要求してしまう・・・

といったふうに。

当事者はしばしばそのような期待や要求を

無意識のうちに相手にしてしまっているので

自分では気づきにくい「心の癖」であり、

人間関係における「態度」なのです。

 

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依存と拒絶―過剰な反応

さて、期待を込めた「相手」が

父親や母親の役割を受け入れて、

親代わりに振る舞ってくれた場合はどうでしょうか。

それがつづく間は、依存的な関係が成り立っています。

世話する人、される人という役割によって、

疑似的な親―子の関係ができているからです。

では、期待をこめた「相手」が

その役割を拒絶した場合には、どうなるでしょうか。

相手に拒絶されたと感じ、

父親や母親に拒絶されたかのような

怒りや憎しみを感じるなど過剰な反応を

しやすくなります。

 

「相手」は親ではありませんから、

当然のことながら「親の役割」を期待されたとしても

それを必ずしも満たしてくれるわけではありません。

拒絶されたほうは、親に拒絶されたときの

怒りや悲しみを再体験し、

否定的な感情の嵐に見舞われることにより

穏やかでいられないわけです。

しかし、

そのような人間関係が不毛であること、

そのようなパターンを繰り返す限り、

本当の意味で幸せになれないことに気づくことができると

人はそのパターンを「変えたい」「変わりたい」と考え始めます。

そこから、この課題から真に自由になるための

「自立」「解放」「解決」の道が開けるのです。

 

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本当はどんな子供も愛されたい、愛したい

幸せな親子関係ではなかった

人間関係も必ずしも順封満帆ではなかった

という人は、どうしたらいいのでしょうか。

がっかりするにはまだ早い。

ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

誰でも、いつでもだれとでも

人間関係を良好に築ける人などいません。

いつだって順風満帆という人はいません。

完璧はないのだということ、

どのような人にも、苦手な相手や

理解しにくい相手、関係を結びにくい相手が

いるのだということを理解しましょう。

そのうえで、多くの問題は「人間関係」に

端を発することを受け止めたうえで、

「人間関係」の問題の根本には

「親との関係性」があるのかもしれない、

という角度から、自分自身を

癒すことを試みていただきたいのです。

 

親との関係性を癒すこと。

子供の頃の満たされていない想いを癒すこと。

ゆるせなかったこと

かなしかったこと

いいたくてもいえなかったこと

それらを解決していくことが、

がらりと、現実と未来をかえる鍵となるのです。

どんな人も親の子供であり、親に愛されたくない

子供など存在しません。

本質的なところ、根源的なところで、

本当は愛したい、愛されたい、

仲良くしたいのです。

子供は親を求める。

それを邪魔している、未解決の過去を癒しましょう。

そうすると、過去が癒され現在のあなたが癒されます。

そうすると、未来のあなたは癒された人として、

癒されないまま進んでいくのとは決定的に異なる

「明るい未来」を歩むことになるのです。

 

 

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未解決の感情を癒すと、過去・現在・未来が癒される ― 金色の王冠のワーク©

ヒーリングには様々なアプローチがあります。

既に体に発現している症状を癒す、

各種セラピーやカウンセリングなどもあるでしょう。

特にこの「金色の王冠のワーク©」は、

叶礼美がセラピストやカウンセラーや

参加希望者のために

「ワンネスメディテーション&スタディ(2006年~)」

を毎月開催していた際

ワンネスの高次の存在からもたらされた

誘導ヒーリングワークです。

この金色の王冠のワーク©は、

どのようなセラピーとも併用いただけます。

王冠のワーク©では、特にこの点に重点を置きます。

それは・・・・

そのころに、言いたくても言えなかったこと

 

 

この点がとても大切。

言いたくて言えなかったことがらを、

3つの角度から問いかけていくのですが

最初に行うワークは

何が辛かったのか。

何が嫌だったのか。

何を感じていたのか。

本当は何を言いたかったのか。

本当はどうしてほしかったのか。

大人になって、

もう忘れてしまったような

しかしずっと奥底にしまい込まれていた

「いちばん深くにある素直な感情」

を紐解いていきます。

この紐解き方には

とても重要なコツがあり、

全部で3つの角度から行うのですが、

全てのワークに共通して

とても大切なことは、

けして批判されたり

ジャッジされることなく

 

安心でき、安全な場で

本当に素直な「素の気持ち」に戻る

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに、時間をかけていきます。

しっかりと未解決の感情を癒し、解放すること、

自分自身の内面と対話し
本当の、深いところにあった気持ちに

気づいてあげること、認め、受け入れてあげること。

です。

 

あるべきところに戻す―未来を変える王冠のワーク©

そして最後の「金色の王冠のワーク」が、とても重要です。

このワークは、先の3つのワークのあとでないと、十分に意味をなしません。

親との関係性は、人の一生を左右し、

多大な影響を与えます。

そんな親との関係性を癒し、

修復するためのとてもパワフルなワーク。

そうでなければ、

一生持ち続けていたかもしれない、

親との関係にまつわる傷や罪悪感など

心身と魂を重くしていた想いを

いまここで、この時点で

癒します。

そうすることで、本当の意味で、

人生の大切なパートである親との関係を

ゆるし、和解し、抱きしめられるような

関係性へと変容していけるのです。

実は、怒りや憎しみを感じている子供は、

それだけでなく、

親に対して悲しみや罪悪感や痛みをも、

強く感じているの。

それらの悲しみ、罪悪感、

痛みをも、癒し手放すことは

心身の健康と幸せな人生へと向かうために

とても重要なことです。

このワークは過去の痛みや苦しみを

蒸し返すのではありません。

その痛みや苦しみを「真に解放する」

ことを意図して浄化と解放を行い、

あるべき場所にあるべきものを戻す

修復する、ということことを行うのです。

このとき「この事柄」や

「相手という存在に紐づいていた意味」が変容し、

家族関係の力学に大きな変容が生まれるのです。

親との関係性を癒すことで、

女性に対してであれ、男性に対してであれ

人間関係で感じていた様々な難しさを

和らげ、癒すことができ、

人生はずっと穏やかで、

安全で、安心できる、

人とのあたたかな関わりに

満ちたものへと変容していきます。

 

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親との関係性において「癒すことがない」という人などいない

2006年、このワークショップを

主にセラピストやヒーラー、カウンセラーの方々を

対象に行ったとき、参加されていた方全員が、

3時間ほどにわたり、たくさんの涙を流していました。

親との関係性において、「癒すことがない」という人などいません。

親との関係は良好でした、という方も

本当に素直な気持ちでワークに取り組んでみると、

癒されていなかったことが

思った以上に沢山あることに、参加された方は驚かれます。

このワークを数年後にもう一度、

セラピスト、カウンセラー、

ヒーリングやセラピーに興味のある方

向けに行ったときにも、

やはり同じように

人生を通してその人の潜在意識と

人間関係にずっと影響を与えていた

感情が癒される素晴らしいワークとなったのです。

安心していただきたいのは、

どのようであっても、この講座では

あなたが「いい子でなかった」などと

批判されたり、評価されたり、

価値判断されることは

ありません。

向かい合うこと、素直になること、

傷を手放して幸せになるために

できることを一所懸命する。

それが、これからの人生の良好な人間関係と

幸せな人生を作り出すのです。

 

 

親とよい関係にある方にも、とても大きな癒しと祝福になります

そして、

「王冠のワーク©」は

親に感謝や尊敬をもともと

感じていたという方も、

さらなる感謝と愛を感じて、

尊敬を感じ

十分に感謝しきれていなかったことや

こんなに愛されていたのだと気づいて

号泣されるのです

(必ずしも号泣することを

期待するわけではありません。

しかし皆さんたくさんの涙を流します。

それでOKなのです)

ご自分の中に、驚くほどの

「親への思慕、感謝、愛」が

湧き出たとしても、驚かないでください

それは人生の意味を

親子の意味を

生まれたことの意味を

豊かにし、人生を愛いっぱいに満たす

ことになるのですから。

 

親御さんが亡くなっていても意味があります

そしてこのワークは、親御さんが存命でも、

お亡くなりになっていても

できるワークです。

どちらの場合も大きな癒しとなりますので

「もう亡くなっているから、癒されないのではないか」

「やる意味がないのではないか」

という心配はご無用です。

スピリチュアルな観点から言えば、

肉体はなくとも、精神―霊魂は存続しています。

しかしそれを信じられなくても大丈夫です。

なぜなら、

あなたのなかに親御さんの記憶は

生き続けているからです。

 

 

親御さんのことを思い出してみてください。

楽しかったこと、

辛かったこと、

悲しかったこと、

嬉しかったこと。

いろいろ、あることでしょう。

さまざまな感情が去来しませんか?

さまざまな想いが想起されませんか?

その記憶のなかで、癒すべき部分を癒し、

あなたの親御さんへの思いが変容したなら、

関係性は確かに癒され、

あなたの中で変容を遂げるのです。

もっと言うと、あなたの波動が

がらりと変わります。

まるで重たい丸太を背負って

歩かされていたような状態・エネルギーから

軽やかで自由な喜びなエネルギーへと変わるのです。

ここで一番大事なことは、
「あなた自身が大きく変容し、過去から解き放たれますよ」
ということ。

なぜなら、ずっとわだかまっていた感情が

罪悪感であっても、悲しみや怒りであっても、

そこにあった「大きな大きなブロック」が癒されるからです。

ですから、ぜひ、

安心してその大きな荷物を下ろし、

真の癒しを体験していただきたいのです。

このヒーリングワークは、

このように過去を癒すことで、

現在を妨げている「滞りやブロック」

となるものが癒され、本来あるべき姿へと、

 

自然に導かれていくことができるんですね。

かくして未来が癒され、

変化する、というわけなのです。

 

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ご感想・体験談

【金色の王冠のワーク】にご参加いただいた方から、このような素敵なご感想を頂戴しましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

R様

私は確執があったまま亡くなった父親を選び、ワークに臨みました。

優しく語りかけられる口調に癒されながら、父親と過ごしていた時間に戻っていきました。

怒り、悲しみ、恥ずかしさ、軽蔑。
父親にぶつけられなかった感情をありのままの言葉で綴っていくと、過去に閉じ込めた感情が甦ってきて、憎しみで自分の顔が歪んでいくのがわかりました。それだけ解消できていない思いがあるということに嫌でも気がつきます。

 

次に2番目のワークに進みます。父親への想いを書き出します。そんなこと…と思いましたが、幼い頃に抱っこしてくれたこと、苦い薬を飲みやすく工夫してくれたこと、書いた絵を誉めてくれたことなど、小さな出来事にも父親の愛情が詰まっていたことを感じられて、いつの間にか涙が溢れていました。

 

そして父親へ〇〇のことばも書いていきました。伝えられないまま亡くなってしまった父親に改めてその言葉をかけていくと、すーっと気持ちが軽くなっていきました。

最後に、瞑想しながら〇〇の言葉を父親にかけていきます。ありがとう、ありがとう。心の中で語りかけると、父の笑顔と優しさが心にふわ~っと広がって、あたたかい気持ちになっていきました。

最後のワークを行うと、あたりが金色の光で包まれて、愛情と感謝と慈しみの感情が私の中に溢れてきて、涙もとめどなく静かに溢れてきました。

 

父への想いが大きな波から小さな波に変化していく様を、ゆっくりと涙を流しながら眺めて感じていました。ワークが終わって目を開けるととてもスッキリした感覚で、たくさん泣いたのに目元も腫れずに、表情も明るくなっているのが分かりました。

 

親への想いをこうしてしっかりと眺めて感じきることはほとんどないので、実際にやってみると忘れていなかった、どこかに引っかかっていた思い出や感情がたくさんあるのだと実感することができました。

今度は母親でもワークしてみたいです。

E様
最初の瞑想では、父が生まれた私を抱いている映像が見えた。光の存在たちからの祝福のエネルギーを感じると共に、両親が私の誕生を心から喜んでいるのがわかった。小学生の頃に母から「お父さんはあんたが男の子じゃなくてがっかりしていた」と聞かされショックを受けたこともあったが、私が男だろうが女だろうが私は深く深く愛されていたのだと感じた。

 

その後のワークで、母への小さな無数の不満たちを癒し、手放した。そして、過去の思い出の一コマを感謝の記憶へと塗り替えることができた。ワークを行うことで、母の有り難みを強く感じ、今も昔も変わらず愛されていたのだなと素直に思えた。

 

親との関係性の歪みを解消することで、親以外の人間関係もスムーズに築けるようになると思う。多くの傷ついた人たちがこのワークを通して救われると思った。

 

ワークに参加させて頂きありがとうございました。泣いて泣いて、かなり浄化が進んだように思います。とても幸せな時間でした!

 

追伸

その後母にワークで行ったことを実際に伝えました。そして2人で泣きました。

 

 

S様

親との関係は、そんなに悪いものではないのでこのワークにはどのような効果があるのか興味がありました。優しく安心感にあふれた声で誘導が始まった段階でこのワークが愛に溢れたものであり、自分がどのような感情が出てきたとしても素直に向き合えば良く、その内容は誰にもジャッジされるものでもない、安全かつ安心な環境であることがわかりました。

 

そのせいでしょうか、単に父との関係を思い出すだけではなく、父の立場になって父の目線で自分自身の幼少期から追うなど、多角的に親子関係を見ることが出来ました。そして父を理解し、父に感謝を感じたとき、不思議と自分自身が癒されるというとても貴重な体験をしました。

 

親との長い年月での関わりを考えますと、今回のように丁寧に時間を使ってじっくりと集中して向き合うことによって、自分自身にまで影響し変化するのだなあと大変感動しました。

 

色々な問題を抱えていても、実は親との関係から始まってたのだと感じることも多く、是非多くの方に体験して頂きたいです。

 

 

 

 

ファシリテーター

 

親子関係はとてもデリケートなテーマ。

とてもパーソナル(個人的)で、

人の人格形成や成長過程において

「根本」にかかわる領域ですので、

非常にセンシティブ(敏感)に

取り扱われる必要のある部分です。

このようなワークを行うには、

安心で安全な場を醸成すること、

大きな愛をもって困難を変換できること、

感情的な解放に対しても

落ち着いて対処できる訓練と

人間性と経験とが必要です。

そのような癒しの講座を担当するのは

学長が信頼をおいている
スピリチュアリストでありセラピスト、

クォンタムマネジメント・インストラクターの

大矢祥子さん。

こちらの講座を担当する

ファシリテーターとして

ご紹介させていただきます。

祥子さんは、よく名の知られた企業の営業所で、

多くの女性社員を束ねる管理職としての経験、

セラピストとしての経験はもちろん、

幼いころに親との離別を体験され、

結婚、子育て経験、そして

ご子息を若くして病気で亡くすという

体験を通り抜けてこられました

愛する人を亡くした人も

元気に輝く人生を、との想いで

スピリチュアリスト・セラピスト・

カウンセラーとして活動を続けてこられている

祥子さんだからこそ、

このワークをお任せするにふさわしいと思い、

担当していただきます。

 

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大矢祥子ファシリテーターからの「王冠のワーク©」メッセージ

 

 

 

私は以前、女性ばかりの職場にいたときに上司から、「あなたは人との間に壁があるよね」と言われたことがありました。

確かに私は親しくなった人に対しても、表面的には上手く付き合っていても完全に心を開くことができませんでした。

 

素の自分をさらけ出すことで嫌われるかもしれない、拒絶されるかもしれない、という怖れや不安があったのです。

ただ、なぜそのように感じてしまうのか、それがどこからくるのか、どうすればそれを取り除けるのか、分かりませんでした。

その後、本格的にスピリチュアリティを学び始めると、それが母との関係性から来ていたことに気づきました。

私は母に愛されていないという思いの中で育ちました。

私の潜在意識の中には、母に対しての言えなかったたくさんの言葉や、悲しみの感情がしまわれていたのです。

それに気づき癒しのワークを行ううちに、たくさんの浄化の涙とともに壁は消えていきました。

どんな人にも親との関係性のテーマは必ずあります。

人からみたら些細なことでも、子供にとってはショックなこと、悲しかったことが、必ずあるはずです。

金色の王冠のワーク©はわだかまりの原因となっている「未解決の感情」を癒し、前に進むためのワークです。

だれにもジャッジされない、安心安全なエネルギーの中で行います。

どうぞ、安心してお越しください。

 

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大矢祥子(おおやさちこ)

セラピストプロフィール

 

集中講座ティーチングアシスタント

国際認定スピリチュアリスト

国際認定メタフィジオセラピスト

国際認定パワーストーンセラピスト

私は2015年から

米国カリフォルニア州認可の

スピリチュアルスクール

ワンネスインスティテュートに在籍し

セラピストとして活動しています。

大切な人を失った深い悲しみを抱える方が

悲しみを癒し勇気をもって未来に進めるように

職場や家庭での人間関係に悩む方が無理をせず

言いたいことを穏やかにつたえながら

良い関係をきずけるようにサポートする専門家です。

誰もが皆たった一人のかけがえのない存在です。

過去の体験が癒され経験へと変わり、

本当の人生を生き始めたとき、

人はあふれ出る喜びを感じます。

かつての私がそうであったように、

どのような状況からも立ち直り

幸せに生きることができるのです。

喪失感や孤独感に悩む方が、

問題を解決し喜びにあふれ活き活きとすごせるように

豊富な経験と知識をもつファシリテーターとして

より幸せに生きられるように

親身になってサポートいたします。

 

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講座概要

日時:2019年7月6日(土)13:00~16:30

場所:東京・両国 国際ファッションセンター 10階

持ち物:

筆記用具(書きやすいシャープペンと消しゴム、またはフリクションペンも可)

A4書類が入るバッグ

ハンカチ、ティッシュなど

飲み物(ペットボトル自販機は会場にございます)

受講料:

13000円 → 王冠のワーク©・初開催記念

365日実践メール講座ご購読者割引 

9000円(税込)

 

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