目次
地上世界を癒し、天上世界への使いとなる
こんにちは。こちらは、国際認定スピリチュアリスト6カ月集中講座および、英国保険適応自然・波動療法パワーストーンセラピスト養成講座を受講された方を対象とした、数年に一度開催される上級講座となります。
・人の命や魂について、疑問を解決したい、死生の本質を知りたい
・人の命や魂の本質について学び、尊厳をもって理解したい
・医療や福祉職で日常的に命と向き合い看取り経験も多く、何がどうなっているのか、知りたい
・本質的なライトワーク、ミディアムシップについて学びたい
・霊的な体験について、真実を知りたい
・幻想や迷信ではなく、魂の救済にういて正しい知識とスキルを身に着けたい
・形だけの儀式ではなく、意識の在り方をふくめ、霊的に手助けする方法を学びたい
・高次の意識との懸け橋として霊的成長のサポートができるようになりたい
そのような方に、ぜひご受講いただきたいと思います。
始まりは英国名誉ミディアムとの出会い
2004年秋、私は英国のミディアム・米国の統合療法の博士 Dr.マーガレット・ロジャース・ヴァン・クープスに出会い、スピリチュアリティを意識的に学び始めました。
Dr.ロジャースは70-80年代、英国ロンドンで1872年に設立された伝統的なスピリチュアリスト組織 Spiritual Association of Great Britain SAG
2009年、Dr.ロジャースと
Dr.ロジャースは、
私を教師としてトレーニングすることになることを
出会う何年も前に高次の存在から聞かされていた、
と聴いたのは学び始めて
約3年がたったころでした。
初めから素晴らしく良質な学びに飛び込めたことが
大変幸運で、貴重なことであると
あとで知ることになったのですが
その理由は
仲間やクライアントさんから
スピリチュアルな道のりが
まことに「残念な事実」に満ちている現実を
繰り返し耳にしたことでした。
受講生仲間やクライアントから寄せられる
さまざまな「残念体験」を聞けば聞くほど
「なぜそんな残念なことになるんだろう?
その構造はなんだろう?理由は何だろう?」
という問いが大きくなっていきました。
その疑問は学びが進むにつれすべて
解けていきました
理由は
「きちんと本質を理解できていないから」
「きちんと実効性のある実践ができていないから」
ということだったのです。
のちにロジャース博士から
「スクールを設立して教えていきなさい。
それがあなたの道よ。」と言葉をいただいたときに
「もし本当にスクールを設立するのなら・・・
日本のスピリチュアル業界の現状を踏まえ
残念な要素・理由をすべて払拭したうえで
しっかりとスピリチュアリティの本質に根差した
スクールを創り、そこに共感した人こそが集うスクールで在りたい」
と思いました。そして、
「霊的理解の欠如から生じる無知や
無理解、エゴか
真の霊的理解とワンネス意識、
愛に根差した、質の高
ことを決意しました。
その想いが原動力、確信となり、
2008年、養成講座を軸にスクールを設立、
以来その基本姿勢を貫いて、運営をしてきました。
海外で講座を開催、病院でスピリチュアリティ講演
2013年から北欧フィンランド、
2015年からスイスへも毎年でかけ、
講座を行っているほか、日本でクリニックや
医師の先生方ともコラボレーションや
お誘いをいただいて、
さまざまな活動に参加させていただいたり、
講座を開催させていただいたりしてきました。
東北のある病院でスピリチュアリティ講演
2016年4月に340床ある東北の大きな病院では
「スピリチュアリティ―その偏見と誤解」
というテーマで、スピリチュアリストとして
講演をさせていただきました。
院長先生をはじめ7名の医師の先生方、
30名近くのスタッフや
ボランティアスタッフの方々に
お話させていただけたことは、
本当に素晴らしい体験となりました。
実は、とくに病院や施設というのは
いろいろな現象が起きる場所であり
彼らの多くは「心霊現象」を体験していました。
一人や二人でなく、病院の多くのスタッフが
医師も含め、さまざまな現象を体験していたのです。
講演では、院長先生や医師の先生方、
スタッフの方々からも非常に高い
興味関心をいただき、
講演後の親睦会では、
さらにつっこんだ
質問なども飛び交い深夜過ぎまで
お話をさせていただきました。
今回のミディアムシップでは、大幅に時間を拡張して
病院、クリニック(最新2024年)での
事例についても解説します。
危機対応ボランティアグループで、セルフケアワークショップ(ストレスマネジメント)
日本は世界でも有数の自殺大国。
医師がスーパーバイザーを務める
あるグループでセルフケアのための
ワークショップを行いました。
ボランティアの方々へレクチャーと
セルフケアの実践の仕方をお伝えし、
ご自分が消耗したり疲労したときに、
自分でケアができて回復できること、
さらに疲労感、消耗感、ストレスを未然にケアできること。
やはり人々の重いテーマと重い感情を
扱うわけですから、たいへんな使命です。
ご自身でバランスがとれ心身ともに
健康でいられることがとても重要です。
とても喜んでいただけて、
研修合宿にて正式に講師にと
お誘いをいただいたのですが、
夏は毎年ヨーロッパで講座を
行っているためお誘いを受けることができず
残念でした。
が、皆さんのお気持ちや関心を
とても嬉しく感じました。
一人で講師をしていくことの
限界も、ひしひしと感じました。
学会などの場で発表・ワークショップ
国際生命科学情報科学会にて、
2015年、2017年に英国保険適用の自然療法、
天然石の鍼療法のワークショップや、
生命意識の重要性と深い癒しについての発表、
日本医学催眠療法学会にて、
2018年、セラピーや劇的な改善の
事例などについて発表させていただきました。
都内クリニックでミディアムシップセミナー・エネルギー概論、医療系NPO団体で講演(リーディング)
また2015年より、田園調布長田整形外科にて
「ミディアムシップ」「エネルギー概論」
「クォンタムマネジメント」などの
セミナーを開催させていただいています。
科学系・医療系の学会、医療系NPO団体でも
発表やワークショップの開催、
講演会などさせていただいてきました。
このようなことをシェアするのは、
医療関係、福祉、人の生死や
悩み事、健康や幸せに関わる方々の
意識と関心の高さ、
そしてスピリチュアリティ
心のみならず魂の領域の大切さに
気づく方が増えてきたことを
お伝えしたいからです。
しかし、そのようなニーズがあるにも関わらず
本当の意味で魂の経験を
調和的に平和的にバランスのとれた在り方で
伝えられる人々がとても少ない。
そのようなこともあって私は
魑魅魍魎やもののけの世界
恐怖エンターテイメントや民間伝承のような
誤ったミディアムシップや世界観を
本質を受け止めてもらえるように
していかないといけない
と強く思っているのです。
見えない領域に深く携わる人が心得ておきたい重要なこと
儀式(ギシキ)より意識(イシキ)
人間の「恐怖」が作り出した習慣、形や儀式に傾倒することは「スピリチュアリティ」ではありません。
意識の伴わない「形や儀式や物や考え」が人という存在を守ったり導くのではありません。呪文を唱えたり、強く引っ張ったり、押したり、アイテムを使ったり、振りかけたり、封じ込めようとすること、追い払おうとする「儀式」が「パワフル」「すごそう」「効きそう」と思えるでしょうか。
実はそれは「何が起きているのかを理解していない無知」から生じる行いだということに、どれだけの方が気づいているでしょうか。
あるいは「ポジティブな面だけを見ていればいい。ネガティブなんて存在しないのだから」と言われて、そう思えるでしょうか。それは、物質世界・非物質世界の現実を知らない、あるいは見ていない(見ないことを選択している)だけなのです。
強く引っ張ったり、押したりするような「無知」「恐れ」「戦い」をベースにした捉え方は、葛藤や戦いを長引かせ、人のエネルギーと時間とを不要に消耗させます。
恐れている状態というのは、身の周りに、煙をまとっているようなもの。
その「恐れ」という波動はまさに「煙」のようにその人を取り巻いています。その内側にいると、周囲で何が起きているのか、見ることも把握することもできません。ですから適切に対処することができなくなるのです。そしてますます「恐れ」のなかで目を閉ざしてしまいます。
逆に、「煙なんて存在しない。恐れなんてない。闇なんてない。ここには天国しか存在ない。」
と思い込むこともまた、物事の一面しか見ていない状態と言えます(ポジティブ系はこのあたりちょっと無視してしまいがちですね。扱いかねるのでしょう。でも現実は平らに見る必要がありますね)。
これでは目が見えるのにつむってみないようにしているのと同様です。これらの事柄が起きるのは「どうすれば自分が安全であるか」自分自身を安全に保つ方法、クリアに保つ方法を知らないからです。そして、どうすればそのような状況に対処していけるかを知らないからです。つまり「無知」が本当の原因。その処方箋は「知ること」です。
かしあらゆるものの在の意図を汲み取り、真摯に探究し、あらゆる存在を、慈愛をもって尊重し、理解し、しっかりと地に足をつけて安心・安全・愛の意識から「適切な対処」ができるなら、恐れる必要も、パニックになる必要も、ありません。
むしろ、怖れや不安に駆られることなく、慈愛と平穏な心と魂をもって、多くの人々や、彼らに影響を及ぼしている存在を、手助けすることや救済すること、アセンションをサポートすることができるのです。
恐れ、不安、生存競争ではなく、愛、感謝、思いやり、尊重の意識や波動(バイブレーション)が常に放射しつづける状態になると、自身から光を放ち高次の波動を放出するようになるので、自身のバイブレーションに常に「守られて」いるようになります。
さて、そのような教育、スキルや意識を高めるトレーニングをすることのベネフィットとは、なんでしょうか。
あらゆる教育やトレーニングに共通する事柄ですが、特にこの分野では「見えないエネルギー」感情、精神、魂のレベルーすべてはエネルギーです(肉体すら)。それらのレベル、領域で「恐れや不安にブロックされたり、道を阻まれることなく」すべきことを、もっと自由にできるようになり、自身の力をのびのびと発揮できるようになるのです。
セラピスト、カウンセラー、医療従事者など人の痛みや苦しみや悩みに敏感な方ほど、触れる頻度が高いこと、そしてクライアントさんや患者さん自身だけの問題ではないことを日々実感されておられる方も多いことでしょう。
また、ホスピスやケア病棟などお看取りや夜勤の多い看護師さんや入院患者さんのおられる病院の医師の方々も日々、体験したりか感じておられることです。そういった状況下にあっても、最善の救済や手助けや対処ができる。
それまで困難や問題と感じられていたことも、大きな問題ではなくなっていくこと。理解が進み、対処能力があがること。現実をよりよく変容させていくことができること。そうすると、自信をもてるようになっていきます。安心感のなかで、すべきことをしている、できた、という感覚を得られるようになっていきます。
「変化できる」「対処できる」ことを習慣にしていくと、どんどんと自信、自己効力感が深まり、成長していくことができるのです。
スピリチュアルな観点からいえば、意識的にであれ無意識的にであれ、高次の意識に<つながっている/在る>ときは、その人自身の存在が「チャネル」であり「歩くヒーリング」「歩く光」の状態になるのです。
そのような状態になり、常時そのような自分でいるために、低次の自己<ロウアーセルフ>の荒いエネルギーを発する否定的な感情(恐れ、不安、怒りなど)やネガティビティを手放し、波動を上げる必要があるのです。
そして、そのようなエネルギーやネガティビティにどう対処すればよいのか、しっかりと身に着けておくことが大切です。だからこそ、国際認定スピリチュアリスト集中講座では、エネルギーマネジメントという講座を必ず学びます。パワーストーンセラピスト講座を受講された方は、チャクラのクリアリングをしっかりと行っており、その方法も実践可能ですので、スキルを活用してセルフケア、クリアリングも対処できることでしょう。(あるいは、クオンタムマネジメント基礎講座で身に着けられます。)
霊能者や霊媒という言葉に懐疑心しかいだいていなかった私が、この仕事に携わることになったきっかけ
私が、「ミディアムシップ」を講座として開催することを決めたのは、英国のミディアム、Dr.ロジャースに言われた一言がきっかけでした。「あなたはこの分野のマスターなのだから、敏感、霊媒体質で困っている人たちにきちんと教えるべきよ」
確かに、ニーズが本当に多いのにもかかわらず、巷には、本当にびっくりするような儀式や方法を教えてもらった、という人がたくさんいらしたのです。これは、仕方のないことともいえます。なぜなら肉眼では見えない世界のことであり、たとえ、本場の英国でミディアムとして経験のある人でさえも、その経験の範囲、知識の範囲には個人差があるくらいですから。霊能の世界では、ほとんどの方法が何らかの「儀式」を行います。しかし残念なことに、儀式は多くの場合、意味がほとんどありません。(何が起きているのかは、講座で詳しく説明します)
本当は、「その人」の意識の段階、在り方、意識がどうあるかによって、出来ること、分かること、対処できる範囲、結果も異なってくるのです。そして、これらのことを知らずに、能力があるようだ、という感覚だけでこの仕事をするのは、あまりにも無防備すぎます。
誤解もされやすい分野です。皆さんの体験談をお聞きすると、ほとんどのケースで、本当にこのワークの真髄を理解してやっておられるのではないようです。教師であればなおさら、本当にこのフィールドのことを実際に経験し、何が起きているのかを理解していて、きちんと説明でき、経験の幅広さをもち、他者に教えを施せるだけの質量がなければ、真似事になってしまうだけでなく、ほんとうに危険でさえあるのです。
そのような現状に危機感をいだいていましたので、ロジャース博士に「あなたが教えるべき」と言われたあと、現状やニーズを鑑みて、私は「スピリチュアル・クレンジング&プロテクション」(こちらはのちに「エネルギーマネジメント」という講座になりました)「ライトワーク&ミディアムシップ」の講座を新設することとしたのです。
ライトワーク&ミディアムシップの本質
ワンネスインスティテュートでは、このことを学び実践する準備ができた方へ、本質的なライトワーク、レスキューワーク、ミディアムシップをお教えします。
本来光のもとへ戻るべき存在を、無知と暗闇のなかで、恐れや価値判断から「排除」しようとしたり、儀式で「除去」しようとする誤ったやりかたとは全く異なります。
究極的には道に迷っている存在、変容の段階にあって、次のステージへ移行しようとしている存在に、あなたの本来ある場所はあちらですよ、と、道しるべとなって援助する道。
アセンション、上昇をサポートするという意味では、肉体をもった存在に対するサポートと、変わりはありません。同じことです。本質的な<ライトワーク・ミディアムシップ>とは、どの道においてもそうだと言えると思いますが、「その道をきちんと知らなければ、道案内はできない」のですね。
落とし穴の存在を知らなければ、道を案内しているうちに一緒に穴の中に入ってしまうかもしれません。落とし穴の存在を知って、回避する方法を知らなければ、やはり案内した人もろとも穴に落ちてしまう可能性があります。
この分野では権威、と思われている方でも、ご存じないケースもまま、あるのです。それも成長の段階であるので、ジャッジすべきものでもありません。
しかし、ワンネスインスティテュートでは、このお話の意味や重要性に気づき、理解できる段階なで来られた方に、講座を受けていただきたいと思っています。
ご自身の理解、体験を経て、経験の一つ一つが、人間として霊としてのあなた自身を、深い慈愛にもとづいた霊的な理解、中道のありかたに導き、大きく成長させてくれる糧となる―そのような教育を提供します。
エネルギーワーカー、ヒーラーやスピリチュアルカウンセラーの方々にはもちろん、医療職、医師、科学者の方々にもご参加いただき、深く感動いただいています。
左脳派の方々にも体感できるエクササイズを通してエネルギーワークとミディアムシップ実践力を養います。
「ミステリー」や怪しげな「オカルト」「恐怖エンターテイメント」ではない、崇高なお役目
魂の世界の学びを、人の尊厳と存在の究極の目的という点から
紐解き、理解を深め、霊眼と、意識を拓いていただける教育を提供します。
また、医療福祉職など、
恐れではなく愛ある「お看取り」をしたい
スピリチュアルケアについて
本質的な理解を深めたい
死生のテーマで伝承や想像ではなく
きちんとした説明を聴きたい
医療者がよく遭遇する心霊的な
現象について説明してほしい
あるいは夢枕、除霊、浄霊とは
何なのかなどきちんと理解したい
そのような方々に、おすすめいたします。
長々と説明してきましたが、
ミディアムシップは、
恐怖エンターテイメントでも、
怪しげなオカルトでもなく、
崇高で神聖な、慈愛にみちた
魂を救済するミッションです。
このワークをワンネスインスティテュートで習得した方は皆さん
「感動的で崇高な仕事」
と評していらっしゃいます。
「以前の私なら、不穏な雰囲気を感じてビクビクおびえるだけでした。しかしこの講座を受けてからビクビクすることがなくなり、どのような存在とも普通の状態で向き合えるようになりました。夜、一人になるのが怖かったですが、今は一人で夜道を歩くのも平気になりました。波動の低い存在の、救いを求めている存在なのだと、また自分のことを理解してもらいたいという気持ちは同じと思うようになりました。皆でアセンションしていきましょう!と思っています。」
「ライトワーク・ミディアムシップはとても深くて美しいワーク。涙なしにはできませんでした。恐れることは何一つない美しいワークでした。たくさんのペアセッションをしましたが、見た目には怖い感じに見えたとしても、奥底を見てみるとそこには美しいスピリットがいました。絶えることなく何度でも続けていきたいと思えましたし、世界中にもっと愛や癒しのエネルギーが広がり、微笑みが増えることが理想です。美しいワークでした、の一言です」
「怖いという思いもあったライトワーク、REMIさんのお話を聞いていくうちに、なんて素晴らしい、崇高な仕事なのだろうと思いました。ミディアムなんて私にはまだまだと思っていましたが、今回挑戦してみて、ちゃんとできていたようで良かったです。ご協力いただいたスピリットも私のレベルに合わせて出てきてくれたようなので、助かりました。世界中の人がこの講座を受けてREMIさんが教えていることを知って、実践したら地球がもっと軽やかになるのになと思います。 」EIさま OL
信頼される「霊的発展」には
適切な順序やアプローチが
あります。
とくに、基礎をしっかり
学ぶことで健全でバランスのとれた
スピリチュアルな成長を目指せると
いいですね。
こちらの講座では、
存在の奥ふかくまで相互に癒される
感動のワーク、魂の救済の在り方と実践法を
身につけていただけます。
単なるミディアムシップに留まらず、生命・魂という在り方を学ぶ
経験者の方にはこれまでの学びを
深め、整理し、統合しながら
理解と実践力を身に着けられるよう
体系的・論理的・実践的にお教えします。
医師とのコラボレーション、
クリニックや病院でもスピリチュアリティについて
講演やデモンストレーションをするなど
信頼をいただいているスピリチュアリスト・スクールで
生命・魂という在り方から
ミディアムシップの基礎をしっかりと学び、
実践力を身に着けたいという方に
お越しいただきたいと思います。
体系立てられたカリキュラム、分かりやすい説明、豊富な実例、適切なトレーニング
事前学習
1 章 ライトワーク&ミディアムシップ
2 章 人生とは魂の成長の旅
無条件の愛・慈愛・ゆるし
3 章 生と死の多様なありかた
4 章 ライトワークとは
5 章 ミディアムシップとは
6 章 地縛霊・浮遊霊・低級霊とは
7 章 現象の解説
8 章 霊障の解説
9 章 霊障が長期にわたりやすいケース
10 章 霊障のレッスン
11 章 やってはいけないこと(NG)
12 章 ワンネス意識によるミディアムシップ実践
13 章 ライトベアラーの道のり
14 章 実践にあたっての心得
実践
誘導ワーク
ライトワーク各種
ミディアムシップ各種
最終日・事例発表会
内容の特徴として、ひとりひとり多様な方々の体験が幅広いこと、他者の実体験、質問、回答からも非常に多くを学べるため、シェア・質疑応答・実践を重視し、解説・時間・日数を多めに設定しています。また、修了判定とスピーチ練習を兼ねて、最後に全員の発表日を設けています。
特に大切にしていること
他の講座も同様ですが
ワンネスインスティテュートの
すべての講座は、
単にスキルだけでなく
どのような意識レベルで取り組むか
をとても大切にしています。
つまり世界の仕組み、
生命、魂の仕組み、
なぜ生きているのか、
死を迎えてどうなるのか。
仕組みと背景の深い理解が
深い霊性と深い愛を醸成し
ミディアムの意識レベルが高まり
ミディアムシップの実践レベルに
直接影響するのです。
意識は「視えない」けれども
結果は目に見える形で表れてきます
愛を動機に行動するか、
怖れや無知に基づく
エゴを動機に行動するかによって
現象はまったく異なる
現実を見せていきます。
波長の法則です。
だからこそ、一人一人の意識がとても大切。
これが、ワンネスインスティテュートの
質の高いスピリチュアル専門教育の特徴です。
それらの理念に共感いただける方に
ワンネスインスティテュートで学びたい
と思ってくださる方に
いらしていただけましたら
大変うれしく思います。
英国の著名ミディアムでさえも怒り出した―ある成功したコンサルタントの苦悩
フィンランドのとある
成功したコンサルタントは
誰にも相談できない家族の問題を
相談しようと、米国・ヨーロッパ中の
ありとあらゆるミディアムに
コンタクトをとりました
英国のもっとも著名な男性のミディアムにも
彼女の家庭におきた問題を解決することはできず
ミディアムは怒りだしてしまったそうです。
このコンサルタントの方に
私はスピリチュアルコンサルティングを
6年にわたり行っています。
彼女は涙を浮かべながら
「私は社会的にはとても成功しています。
家族以外、誰も、我が家の苦しみを知りません。
この件では、あらゆるプロフェッショナルに相談してきましたが
国内では誰も私たちのことを助けられないとわかり
世界中の名だたるミディアムにコンタクトしてきました。
でも、他の誰も私たちを助けられないんです。
英国人のミディアムは、「僕に解決できない問題はないはずだ」
と、怒りだしてしまいました。
あなたは覚えているか分かりませんが、
数年前はじめてお会いしたときあなたは
これは息子が自ら選んだレッスンであるから
時間がかかるだろう、と伝えてくれました。
まずは4年後、かなりの改善をするでしょう
そのあとは10年かかって問題は
ほぼ解決するでしょうと仰ったのです。
その通りでした。
息子は、問題が始まった頃
自分でこう言っていたのです。
「これは僕が自分で選んだレッスンだ。
だから口をださないでほしい」
そして来年、息子は26歳(4年後)になるんです。
徐々に状況が上向いてきました。
あなたが仰った通り、彼は今年に入って
以前と比べてずっとよくなっています。
わたしたちには、あなたのようなミディアムの手助けが
必要です。私たちにはあなたのような人の
サポートが必要なんです。
とても感謝しています。
この問題が落着したら、
この問題で手助けをしてくれた
人々を招いて、お祝いのパーティを開きたいのです。
そしてあなたに来ていただきたい。
そしてこの問題が落着したら、
私はあなたの講座で
これらのすべてを学びたいと思っているんです」
なかには一定の知識やスキルだけでは
解決できない人間の成長課題
無条件の愛という本質がなくては
とても太刀打ちできないレベルの
問題も存在します
また、どんなに力のあるミディアムでも
自分の一存でどうこうできない
種類の問題も存在します
英国のミディアムは
とても実力のある方なのだと思います
その彼でさえ、ひとつ勘違いをしていたあるいは
知らなかったことがあったのです
霊的成長や魂の選択などの
背景が分からないと、スキルで解決できると
勘違いしてしまうのです
とくに日本で霊能系の仕事に関わっている方達の
本質的なミディアムシップに対する
理解や意識の不足を
数多くのクライアントさんや生徒さんたちから
お聞きしています。
上記でご紹介したような問題レベル
クライアントさんが大勢
いらっしゃるわけではないかもしれませんが
本質から学ぶことの重要性は変わりありません
意識の深化と成長なしに
ミディアムとしての成長は進みえません。
この分野で探究をすすめたい
しっかりとした知識、実力、意識を培いたい
と思われる方は
ぜひワンネスインスティテュートの
カリキュラムで本質的な学びを経て
慈愛から実践される
ほんもののミディアムシップを
学んでいただけたらと思います。
このような方にもおすすめです
✔ 医療職です。ミディアムについて全く知りませんが、興味があります。
スピリチュアリティを学んだことがないがきちんと安心できるスクールで基礎からしっかり始めたいという方におすすめです。講座には医療職の方も多く参加されてきました。
尊厳ある命や、心身の健康を扱う医療職の方々が、魂について、人の死生について、学ぶことはとても大切なことであると思っています。これまでも医師のかたがたから、そのような観点から魂の教育や講義をお願いしたいとのお話をいただいてきたのも、そのような意義があるからだと思います。過去にこの講座にご参加いただいた教授や医師の方々から「自分にもできたことに驚き大変うれしかった」「相手との会話のなかでエビデンスが得られたようでとてもよかった」「精進します」などのご感想もいただいています。
初めての方、ご参加いただいた方からも、ミディアムという観点から理解をいただき「分かりやすかった」「誤解が解けた」「仕組みが分かりやすく、腑に落ちた」「安心した」などとご感想をいただいています。
✔ 会社員ですが、学ぶことに興味があります
誰にとっても人の人生、死生の仕組み、亡くなった大切な家族や、地上を生きた魂のことを学ぶことに価値があります。
学ぶことで、
疑問、不安、怖さは、
理解、安心、慈愛へと
変化することでしょう。
✔ ミディアムというと、怖いイメージが大きいのです
映画、テレビ、小説、漫画・・・巷でオカルトや恐怖エンターテイメントの材料になってしまっている「霊」「魂」それらは人々が好奇心や恐怖心を煽り、視聴者の興味を引き付けるために創り出し、脚色したものです。怪談、ホラー映画、恐怖小説の読みすぎ、見過ぎです。それは潜在意識のなかに占める恐怖エンターテイメントのイメージが大きすぎるのでしょう。本当の仕組み、本質を学びましょう。それは深い安堵と癒しをもたらす、慈愛の実践なのだということが分かることでしょう。
きちんと理解し、どうすべきかが分かれば、不安も怖さもなくなります。「怖い」は無知であるがゆえ、と心得て、きちんと学びましょう。学べば、疑問や不安や恐怖が、理解、安心、慈愛に変容していくことでしょう。
✔ 除霊と違うのでしょうか
全く異なります。除霊という考え方は「恐怖」と「無知」と「儀式」でできています。講座でしっかり説明しますが、むしろ除霊という考え方をリセットしていただきます。単に道に迷ってどこへ行けばいいのか分からない人、単にいま自分がどこにいるのか分からない認知症の方を、闇雲に怖がる人はいませんね。あっちにいけともしませんね。亡くなったおばあちゃんが孫のそばにいてくれる、そのおばあちゃんを「お祓い」する人もいませんね。どのような存在にも存在する意味があり、尊厳があり、尊重されるべきです。地上にも肯定的な人と否定的な人がいるのと同じです。見えない存在はすべて怖いもの、との思い込みがありますが、それは上記でお話したように本質を知らない人々によって、歴史的にも、近代の恐怖エンターテイメントの形をとっても、脚色され、強調され、曲解されてきたから。
潜在意識に恐怖が受け付けられてしまっているせいです。講座ではそれらの誤解を解き明かし、医師や科学者からも「ロジカルな説明」と評された存在の本質と理解を、得ていただきます。
✔ 経験者だが、腑に落ちていない。このままでいいのか不安
英国王室を顧客にもつミディアム・統合療法の博士に師事し、
自身も日本・ヨーロッパで「ミディアム」としても信頼されています。
質の高い教育を提供する資格と長年の経験をもち、第一線で活動する講師から学びませんか?
Q.既に学んだことがありますが、得るものがあるでしょうか
A.はい、多くを得ていただけると思います。学んだことがある方にもぜひお勧めしたい講座です。というのも、10年間このような講座を開催してきまして本で読んだことのある方、よそで学んだことのある方、他スクールで学び終えた方からも繰返し、このような言葉をお聞きしてきたからです。それは、
「やっと、分かりました」
「やっと腑に落ちました」
「やっと確信を持てました」
「やっと影響されなくなりました」
「どこにいても誰といても安心していられます」
「感動です」
「号泣です」
「今まで恐れをベースに形だけでやっていた。本当のやり方が分かりました」
「質問して説明を聞いてもなかなか腑に落ちなくて」
「これまで聴いても分からなかったことがようやく分かりました」
といった言葉の数々。
学習をしたことがある
ほぼ全員の方から聞かれるご感想です。
ということは、
これまで、きちんと腑に落ちる
理解ができなかったということ。
誤解されやすく、理解されにくい
スピリチュアリティの分野。
日本でも世界でもこの分野には
体系的な教育やロジカルな説明が
不足した現状ですので
仕方ないことではありますが
見えないレベル
意識のレベルが
現象のレベルに直結します。
ということは
誰から何を学ぶかによって
どんな現象に対して
何ができるのか
どこまで対応できるのかが
決まる、ということになるのです
ワンネスインスティテュートでは
自己探求、霊性探究の道のりにおける
あらゆる疑問・質問にお答えし、
説明いたしますので
これまで曖昧だったこと
モヤモヤしていたこと
答えが得られなかった質問など
ほぼお答えできると思っています。
ぜひ、そのような疑問や質問が
ありましたらぜひお持ちください。
モヤモヤをすっきり解消して
進んでいただきたいと思います。
体験談、ご感想(スピリチュアルコンタクト初中級)
「様々なところからスピリチュアルな情報を得、勉強してきましたが、それぞれがバラバラでなんとなく良くわかりませんでした。それが今回の講座でしっかり整理され、本質と基礎が学べたので、本当にこの講座を受けて良かったです。できればもっと話を聞きたかったくらい。…もっと早くこの講座を学ぶことがでかかれば良かったなと思いました。MA様・男性」
「ワンネスの説明が腑に落ちました。この部分だけでも参加する意味があったと感じました。…講座を今後も受けたいです。1000ten様・男性・会社員」
「ディセンションがあるからこそのアセンションという説明を伺い、今まで「なんとなく」知っていたことを「そういうことか!」と全体像として捉えることができる講座にやっと巡りあえました!!点在している知識や経験が体系立てられたものとしての理解に変わっていく不思議な感覚があります。Nobue・女性・コンサルタント」
「場の雰囲気がとっても良かったです。叶先生やほかの参加者のエネルギーの高さのおかげだと思います。今までいろんなスピリチュアル系の講座やセミナーに参加してきましたが、参加費がすごく高い割に内容はたいしたものではないものばかりでした。しかし今日の講座は本質を学べ、実際に医師や専門家さえも学びたいと思える内容だと思いました。TA様・女性・医療職」
二日目最後には、亡くなった家族や動物、親戚や友人に会うワークを行いました。何人もの方が、涙をたくさんたくさん流していらっしゃいました。28年間悔やんできたことについて、「もう気にしなくてもいい」と言ってもらえて、安堵された方も。
人生でずっと漠然と”なぜなのか”と思っていたことが、クリアになりました。これまでいろいろな所で何を聴いても「そうかな…?」と思ってきたことに、ようやく納得できる答えが見つかりました。本当に感謝で一杯です。参加させていただき、本当にありがとうございました。(H様・女性・会社員)
非常に素晴らしく、理路整然としたセミナーでした。本当にありがとう。(サンドラ・女性・スイス)
体験談、ご感想(上級・ライトワーク・ミディアムシップ)
「ライトワークはとても深くて美しいワーク。涙なしにはできませんでした。ライトワークは、恐れることは何一つない美しいワークでした。たくさんのペアセッションをしましたが、見た目には怖い感じに見えたとしても、奥底を見てみるとそこには美しいスピリットがいました。絶えることなく何度でも続けていきたいと思えましたし、世界中にもっと愛や癒しのエネルギーが広がり、微笑みが増えることが理想です。美しいワークでした、の一言です」
「怖いという思いもあったライトワーク、REMIさんのお話を聞いていくうちに、なんて素晴らしい、崇高な仕事なのだろうと思いました。ミディアムなんて私にはまだまだと思っていましたが、今回挑戦してみて、ちゃんとできていたようで良かったです。ご協力いただいたスピリットも私のレベルに合わせて出てきてくれたようなので、助かりました。世界中の人がこの講座を受けてREMIさんが教えていることを知って、実践したら地球がもっと軽やかになるのになと思います。 」EIさま OL
「以前の私なら、不穏な雰囲気を感じてビクビクおびえるだけでした。しかしこの講座を受けてからビクビクすることがなくなり、どのような存在とも普通の状態で向き合えるようになりました。夜、一人になるのが怖かったですが、今は一人で夜道を歩くのも平気になりました。波動の低い存在の、救いを求めている存在なのだと、また自分のことを理解してもらいたいという気持ちは同じと思うようになりました。皆でアセンションしていきましょう!と思っています。」
「講座開始に毎回行われる近況報告はとても大事な時間だと感じています。他の受講生の話を聴いたりするのは、とても勉強になります。自分と共通することを参考にさせてもらったり、自分と違う意見を聴いたりと1回でいくつもの「おいしい部分」があります!自分の中で深さが増した気がします。今回、再受講して本当によかったです。余裕をもってREMIさんの話を聴き、初受講から今までの間に経験したことと繋ぎ合わせたりして、本当に自分のものにできている気がします!! 」ETさま 臨床検査技師
「正直、かなり疲労が激しかったです(笑)。慣れれば自然と調整ができる様になると思いますが、エネルギーの上がり下がりの幅が大きかったからかなと思いました。でも自分がライトワークする、できると思ってもみなかったので感動ひとしおです。また、今回は自分の壁を越えるという、とても大きな喜びや気づきが沢山あり、実り多きセミナーでした。肉体を持たない存在はゴーストというイメージがすりこまれていましたが、決して恐れるものではなく、何がしかの共通点や縁がある事が分かり、全てにおいて本当に全ての事象が、学びにつながっているんだと思いました。今回も素晴らしく、楽しく、盛り沢山の内容でした。ありがとうございました。」Y.S様 会社員
「正しい知識や本質の理解がいかに大切かと思いました。実り多きセミナーでした。低波動の存在でもこわがる必要は無く、道に迷う魂で生きている人間と変わらない事が分かりました。サイキックセンスを高める事よりもまず自分の内面と対峙し、意識をとぎすませて行く事が大事なのだと思いました。慈愛を持ってライトワークをしていくんだという心構えができたと思います。ガイドとのやりとりを密にしながらという感覚があると違いが分かって来た様に思います。もっとエネルギーを取り扱う体感やイメージングのエクササイズをする必要を感じました。」
さいごに
必ず助けとなる存在が
そばにいることを知り、
それらの存在からの無条件のサポート、
交流、癒し、ガイダンスを得られる心強さ
自分専門の人生のメンターに
自分が必要とするだけ
無条件、無期限にサポートされている
そのような存在とのつながり
信頼関係を確立する素晴らしさを知り
地上で道にまよった人
先に進めない人
痛みを抱えて上昇できない人を
手助けするのと同じように
地上と天上のはざまにいて
困っている存在を手助けすることができます
彼らももともと地上での生を
体験していたわけですから
亡くなったあなたのご親戚やご先祖様と
それほど変わりはないのです
誰もなんの縁もなくして
出会うことはあり得ません
なんらかの縁あって出会う存在を
癒しへ、光へ、故郷へと導く
手伝いができること
それは慈愛の現れであること
存在の救済と癒しの奉仕であることを
喜びと感謝に満たされながら
体感いただきたいと思います
恐れに根差した世界から
慈愛と喜びと安らぎのなかで
幸せに豊かに今回の地上の生を
全ういただける魂の教育
ぜひ、ミディアムの
深く美しく感動溢れる世界を
ご一緒してまいりましょう