多くの収穫を得た講座であった。次回もぜひ再受講させて頂きたい。3日間本当にありがとうございました。 (MKさま)
1日目
今日もありがとうございました。ワンネスインスティチュートの講座はどれも大切で深い学びを得ることができますが、メタフィジオセラピーの中で、ヒプノセラピーもやるので、この講座も受けられたことに喜びを感じています。「全てのセラピーは暗示を伴うもの」この言葉はまさにそうだと思いました。日常の出来事はヒプノに溢れていて、意識して暗示を入れているわけではないのに、暗示になっていることが実に多いと感じます。導入まで時間をかけなくてはいけないという考えがあって、潜在意識に導くまで、ゆっくり時間をかけてと思っていたのですが、ワークをしているとき(メンバーだからなのか)すぅ~っと入ってくれていって、とてもよかったと言っていただけて、嬉しかったです。あまり考えず、ガイドにお願いしたのがよい結果がでたのだと思っています。
こんなに会話形式で大丈夫なのかとずっと思っていたのですが、エリクソン催眠のような催眠法があるということを知ったところから、このやり方でやれるのだ!と思えるようになりました。世の人々に本当のヒプノの良さを知っていただきたい。催眠ときいただけで、尻込みしてしまう人、自分はかからない!とブロックしてしまう人がいかに多いか驚きます。いつかレミさんのようにヒプノができるようになりたい。危機的状況において10分ほどの短い時間の中でも人を助けることができるように、さらにヒプノを深め、理解を深めていこうと思っています。
ク―エが言った「すべてのセラピーは暗示の利用を伴う」という言葉に納得していました。自分がセラピーを受けているときも、セラピーをさせていただいている時も、ヒプノ状態にあるというのも、よくある日常での出来事でした。
問題に対する認識を変化させる魔法のWWW これはいかなる場合も活用したいWWWだと感じています。そのことから何に気づいたか、何を学んだか、何故にこだわり続いているのではなく、ここから私は何を学んだか?自分の糧にしていくには、Whatが重要である事。なぜ母は目をみて話してくれなかったんだろう・・・。遊んでくれなかったんだろう。私は寂しかった。孤独だった、愛がほしかった、もっと一緒に、ただそばにいてほしかった、私が学んだ事が、やさしさの価値。自分自身の過去を修復して与えられなかったものを与えて満たす。インナーチャイルドをたくさん癒し、この経験から私にももしかしたら、インナーチャイルドのセラピーができるのかもしれないと思っている。
2日目
今日がこんなにもインナーチャイルドの解放になるとは思ってもみませんでした。この講座は初めてで、どういう形で進んでいくのか予測しないで受けにまいりましたが、今私が取り組んでいる自分自身の深いテーマに入り込み、ペアを組んでいただいた方とも、鏡のように引き合い、父のことがテーマに浮上してきました。くさびのように私達にはいろいろなものが刺さっていて、それを1つ1つ手放していくことが、自分自身を完全にし、楽にしていく。私のエネルギーの中に解放すべき部分は、まだまだたくさんあって、それを丁寧にワークすることが、どれだけ大切な事か、改めて理解できた。インナーチャイルドは癒し尽くす必要がある。
このところ、恐れについてワークしていたが、この講座に出た事で、かなり大きな一歩を踏みだすことができたように思う。母のことから父へうまく移行しているところ、その内容が変化し、同じ問題についても角度が変わりつつあることを、先生に言われ、これから父に対して知りたかったことを言う、言いたかった事を言う、話したかったことを話す、このワークをする事で前に進んでいける気がする。本当にすばらしい1日を過ごせました。ありがとうございました。
今日も多くの事を学び、この講座を受けられたことに感謝を感じています。過度に自分の責任のように感じてしまいがちな人には、すぎではないかと考えてみてくださいという言葉に反応している自分がいました。自分自身が楽しむことや休む事をしない人は、純粋に自分のために何かをする事が大切。いつも他の人、他の人とやりすぎる人は自分自身を満たす時間を持つ。自分を労わる。このヒプノも必要かもしれないと思う。集中力をつける、恐れを改善するヒプノも大事なところである。インナーチャイルドの体験では、結果的に「なかなか1人もいいもんだな」と思えるようになった事である。いつも感じる孤独感、恐れ、寂しさ、今まで積み重なってきた1人取り残される感覚が、このヒプノが起こったとき、1人でいることが必ずしも寂しいことではないということを体感ができた。今まで感じた出来事に対して、客観性、いろいろな視点で物を考えていけるようになった。インナーチャイルドは癒しつくす必要があるという言葉が、今も心に響いている。私には特にやればやるほど自由になれる、そしてやればやるほど出てくるし、そして親への見方が変わってきているワークである。ありがとうございました。
3日目
早いもので、3日目が終了してしまいました。みっちりと3日間ヒプノを学べ楽しかったです。まだできていないのですがメタファーを使いヒプノができるようになれば、すんなりとクライアントに伝わることが理解できた。私がヒプノを受けるとき、レミ先生はいつもメタファーを使いこなし、私は納得していていい気分で帰宅することが多いことを思い出す。今日たっぷりと時間をかけてワークさせていただき、クライアントに尋ねることの恐れが減少した。インタビューにおいてもヒプノ中においても、エリクソン催眠のような手法で今日はかなり会話をしていた。こうした授業でのワークをすればするほど自信がつき、こだわりが消えて行く。
そして比較についての課題ができたとき、私は少し強い比較、クセがあるがみんな多かれ少なかれ、比較することがわかり、自分を責めないで進める気がしている。その相手がどういう経緯を辿ってそこにいるか、自分も他者と全て違う経緯を辿ってきている。家族、環境、魂の構造も違う、交流する中で、互いを磨き合う。協力しあう、そういう中に私達はいる。たまたまこの時期にこの時代に。いずれは散らばっていろいろな活動をしていく、自分のテントを作ってその中にきれいにしていく。誰のものも一緒でない、ブレンドが違う。かけがえのない仲間であるという事が真実である・・・。多くの収穫を得た講座であった。次回もぜひ再受講させて頂きたい。
3日間本当にありがとうございました。
(KMさま 保育アシスタント )
毎日の生活が顕微鏡の視野と望遠鏡の視野での理解では雲泥の差があるなと感じました(YCさま 事務職)
1日目
今回もまた申し込んだ後にあれ?間違っちゃったかなと思い患い胃が痛かったです。 新しい事にチャレンジする事への変化の度にいつも強度のストレスを感じるので、自己催眠の練習に組み込んでみたいと思います。 本の内容も頭に入るように催眠をかけてみます。 難しいですが、楽しかったです。奥が深く長い道のりになりそうですが、興味は深々なので今後もどうぞ宜しくお願い致します。 ありがとうございました!
2日目
ヒプノについて知識がほぼない状態、興味だけで受講を決めてしまった事に申し込んでからかなり後悔していました。 参考図書を読んでいても、他の本の内容のようには全く頭に入らず眠くなるばかりで焦りもありましたが、受講してみると去年自分がヨガの先生から受けたセッションはヒプノだったのかなと思い照らし合わせながら講義を聞いていたらなるほどと少しずつ理解できてきました。
昨日の講義中のREMI先生の「支配」という言葉に反応し感情が抑えられず涙がでてしまいました。 子供の頃の父の支配への抵抗かなと感じました。
小さい頃から父の言葉は私の中では絶対的で、暗示にかかっていたような状態だったのかもしれないなと思いました。
昨年ヨガの先生にセッションの問い合わせをしてから受ける決心がつくまでに半年かかり、3度のセッション後は自分の中でなんとか消化するのに1年がかかり、ワンネスインスティテュートのHPを見つけてから問い合わせるまでにも半年かかりましたがその長い間ずっと、常にセラピストの
「すべてが正解です。あなた自身の意思であなた自身が決めて下さい。」 という投げかけに、とても戸惑い、指示や答えを与えてくれない事にとても怒りがわく事がありました。
父に聞けば何でもすぐに答えが帰ってきた経験から、すぐに答えが返ってこない時に自分がいらつく事にも気づきました。 今回ヒプノの講座を受講してみて初めて、常に父の言葉、母の言葉、主人の言葉、周囲の人の言葉通りに動いていて私自身の意思で行動していなかったのだなとやっと気づき、長い期間セラピストが私に寄り添い私自身が決断できるように導いてくれていたのだとやっと気づきました。
スクールに通おうと決めてから、よく涙がでるようになりました。 泣く事に抵抗もあまり感じる事がなくなりました。 父のしつけで「泣くな」
母の前では泣いても何の意味もなく 結婚してからは主人に「泣いても何も変わらないから泣かないでくれ」 子供が産まれてからは主人に「母親なんだから泣くな」 【泣いてはいけない】→【泣かない】と自分で決めてたくさん身体に溜め込んでしまっていた事にも気づき泣く事も大切な事だったんだなと思いました。
自分が顕微鏡タイプの視野でこだわりが強い事もあり昨年まで4年間どうしても許せなかった主人の事を前世での関係を知り望遠鏡の視野になったら許せた事。 そんな家庭の中で私と主人の両方に気を使い甘える事に制限をかけていた息子が昨年からは今までの分を取り戻すように素直に甘えてくれるようになったけれど、その甘え方にとまどっていた悩みも息子との前世での関係が瞑想のビジョンでわかり理解できました。
毎日の生活が顕微鏡の視野と望遠鏡の視野での理解では雲泥の差があるなと感じました。
昨日、スクールから帰宅した直後に息子がいつもなら 「ママ、ぎゅーして!!」と言うのですが、 「僕の好きな人だ。抱っこして。」と言ったので昨日REMI先生に私が見た過去世のビジョンでの息子との関係の解釈は間違っていないと教えて頂き、私が理解した事を息子は魂のレベルでキャッチして発した言葉だったのかなとも思いました。
昨日はたくさん泣いたのでとても疲れました。 今までは毎日がサバイバル状態で泣く体力の余裕もなかった事。その余裕ができたのだと感じうれしいとも思いました。
3日目
2日目3日目の講座が1日目との間隔も少なく、後半2日続けての受講でかなり疲れました。 2日目受講後は帰宅後、疲れてすぐ寝てしまい予習復習も全く出来ずに当日家をでて、電車の中で2日目に感じた事のレポートをまとめていたら、テキストを読む時間もなくなり、会場に向かいながら、この講座を受けると決めた事は間違っていなかったと思うけれどまだ私には受ける準備が整っていないなと実感しながら3日目の受講に入りました。
前日の退行催眠でビジョンを見たくないと感じた恐怖の感覚がまだ身体に残っている事もレベルに達していないからだと自覚し、前半の誘導瞑想は疲れで集中できませんでした。 過去世退行催眠の実習では瑠菜さんのセッションを横で見学しながら、冷静で動きや質問の流れがスムーズで色んな視点で瞬時に観察・判断・進行・対応できていてカッコイイ!!
私もいつかこんなふうにできたらいいなと眺めながら、第三者として初めてメタフィジオを目の前で見学し、さっぱり理解していなかったけれど直感を信じてよかった。私の学びたい事はこれだった!と思ったのに、無駄で不毛な思考ばかりが浮上して頭の中がはちきれそうでした。 そんな中私の学ぶべき課題を、REMI先生に指摘され、全部ここ数日でやっと気づいたんですと思ったら自分のレベルであの場所にいた事が恥ずかしくどうにもならない感情で涙が止まらなくなってしまいました。
REMI先生。寄り添って頂いてありがとうございました。 いつもたくさんの愛をありがとうございます。教会の話を聞いただけで、ビジョンを見た事がないのに泣きたくなった事にも自身で驚きましたが、過去世での体験を教えて頂き色々な事が理解できました。 今まで瞑想しようと思って目を瞑ると、意味のわからない恐怖の感情がよく起こり度々中断し、暫く瞑想したくないと思ったり、一人で瞑想する事が怖かった原因もわかりました。
ついでにデニーズでREMI先生が「アタックNO.1は洗剤の方ね」の【洗剤】を【潜在】と捉え間違えてREMI先生が過去世で初代のバレーボールのアタックNO1を見た潜在意識の記憶を話しているのかと思ってしまいました。 自分の顕微鏡視野がほんとに嫌になりながら、いつもこうだから他人と話がかみ合わない事が多いのかとも理解できました。
昨日、偶然テレビで「ATARU」という番組を初めて見ました。 講座の復習のようで興味深いお話でした。
今後は焦らずゆっくり学んで行きたいと思います。 宜しくお願い致します。
人間の意識って複雑だけど、どういう仕組になっているか知っていれば、もっと自分の望む生き方をしていきやすいのになと思いました。学校でも教えてくれればいいのにと本当に思います。 (RIさま)
1日目
ヒプノセラピーをする上で、質問するという事の重要性がよくわかりました。言葉で表現するということは、今までの人生であまりしてこなかったので、すぐに上手には出来ないですが、やっていけば、そのうちできるようになるかなと思っています。細かく言語化することで、理解できるようになるのだなと思います。私の意識がなんとなく漠然としているのは、言語化していないからなのだと思います。使っていくしかないですね。頑張ります。 私は人間の意識の在り方を理解したいと思っていたので、この講座でまた理解が深まりました。人間の意識って複雑だけど、どういう仕組になっているか知っていれば、もっと自分の望む生き方をしていきやすいのになと思いました。こういうことを学校でも教えてくれればいいのにと本当に思います。 瞑想をやった方がいいなと感じています。瞑想の個人指導をお願いできればと思います。
2日目
午前中のレミさんの誘導によるインナーチャイルドセラピーでは、5歳の頃の私に会いにいきました。母が家に帰ってくると、母のイライラしたエネルギーを感じ、自分を閉ざさなくては危険だと思い、家の中は安全ではないと思いこんでいたようです。大人の私が子どもの私の顔をなでてあげると、私の娘の顔がだぶってみえました。私が子どもにしていたことは、自分がしてもらいたいたかったことなんだということがわかりました。また、子どもの頃の私は、「大丈夫だよ」「わかっているよ」と言っていて、なぜ自分がこのような環境にいるのか理解しているようでした。癒す必要があるのは、今の私なのかもしれないと感じました。私は娘のことを「そのままでOKだ」と思っています。
だとしたら「私もそのままでOK」なのだなと思えました。子どもの頃の強み、スキルを見て、それを今に生かす誘導では、2歳の頃、私をそのまま受け入れてくれた人や、場面をみることができました。私の印象では、子どもの頃周りの大人に受け入れてもらえていないということが強かったのですが、場面や人を変えて見ると真実が分かるということに気づきました。全体的に情報量が多く、今の私には処理しきれていない感がありますが、これから実践をしていく中で、ひとつひとつ身につけていけたらなと思っています。
受け取り方、視点の捉え方で誘導文の意味や効果が変わってくるなと思った(M.T.さま)
ヒプノセラピーはどこか懐疑的な気持ちもあり、当初は受講する気がなかったが、モニターセッションをやっていく中で、クライアントに必要だと思えるケースが、立て続けにあったので勉強しようと思い、申し込んだ。(メタフィジオでも興味を持てなかった)一番の大きな要因は、自分自身にぴったりフィットした言葉が当てはまらないことが多いからだと思う。レミさんにも話したが「~かもしれない」という暗示文は私にはより懐疑心を強める言い回しに聴こえた。本当はこの人はそんなこと思っていないのに適当なセリフを言っているのではないだろうかと空々しく聞こえてしまう。ここで顕在意識に戻される。
1回目のMさんのデモでもそれを感じた。2回目自分が受けたとき、クライアントとしての立場からセラピストを見る、というセラピー、カウンセリングを受けながら、こういうときはこうすれば良いんだ、こういう言い回しが良いんだという気づき、勉強ができたので、とても貴重な体験になったと思います。
私のように心をオープンにしにくいクライアントに対して、1つ1つ許可を得て行くのはとても有効な方法であると感じました。なぜならば「嫌だ。答えたくない」という無意識、習慣的に思ってしまうのに、さっき許可してしまった、答えるのに同意してしまった、と思うと、答えないといけない。という気持ちになり、言葉を引き出すのには有効だと感じた。あとは「~かもしれない」という暗示文を繰り返し聞かされたが(笑)これは口癖なのかも?と思ったらあまり気にならなくなった。ここでも受け取り方、視点の捉え方で誘導文の意味や効果が変わってくるなと思った。そういう意味でも個々にヒットする言い回しは重要で、必須なのがヒプノセラピーであるとも思う。
言葉の難しさを改めて感じた2日目の講座だった。難しい言葉を考えることなく、一番大事なのはセラピストとしての有り様でもあると思う、基本はクライアント主体で進めていくというスタンスを守る事が大切だと思いだした。元々苦手意識のあるヒプノセラピーだが、慣れて行けばとても有効なツールになると思う。たくさんの症例を試していく必要があるとも思うので、自分自身で実践していこうと思った。
魂からそう思えたからこその、涙だったんだなと思えます。とてもとても美しい体験でした。ありがとうございました。
(E.I.さま ショップマネジャー)
参加して良かったと心から思えました。誘導瞑想中に見えたビジョン、あまりにたくさん見えて、自分ではうまくキレイに解釈しきれなかったのだけれど、レミさんに読みとって頂き、まさかあんな風に皆の前で泣くはめになるとは、全く予測できませんでした(笑)「ああそうだ、それは私がこの地で創りだしたい場所なんだ」「皆が笑っていて幸せそうにしていて、そんな美しい空間を創造したいんだ」と。たまに独りでいるときに、平原で皆と自分で自然に囲まれて平和でいられるビジョンは見えていたんです。
それは私のスピリットの望みである、とあのときレミさんの解釈を聞くまでは正直気づいていませんでした。でも「まさしくそうだな」と心から、魂からそう思えたんです。
だからこその、涙だったんだなと思えます。とてもとても美しい体験でした。ありがとうございました。
必ず解決できること、そうすることを決めて生まれてきたのだろうと思えたことが、とても大きなことでした
(E.T.さま アーティスト)
他の人のテーマでヒプノをした時も、自分とテーマがかぶっていたりして、有意義に過ごせました。変化があるか楽しみです。自分でも楽しみながら、ヒプノをどんどんやっていきたいと思います。 ねむくなりました。
インナーチャイルドの交換セッションをして、施術してもらった側では改善したい点についての効果はわかりませんが、必ず解決できること、そうすることを決めて生まれてきたのだろうと思えたことが、とても大きなことでした。自分のインナーチャイルドのためにも、どんどん解放していこうと思いました。施術する側では、あまり自信はなかったのですが、クライアント役がEさんだったので、スムーズにビジョンや解釈をしていってもらうことができました。セッション前にMさんのシェアで寄り添ってセッションしていくことをより意識してエクササイズができたので、良かったと思います。
(E.T ア―ティスト )